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動画37秒時点、オーブンの中で他のデザートでは太刀打ちできない何かが起る!
「ダッチベイビー」とは、クレープ生地のような、シュー生地のような、パンケーキのような、果てはヨークシャープディングのような、生地にフルーツのせて粉砂糖を振りかけたお菓子です。ドイツ料理の定番「プファンクーヘン」がアメリカのシアトルへと渡り、新しいデザートとして生まれ変わったのが由来とされ、不思議な食感とおいしさが魅力。少ない材料で作れるもの人気のポイント。
レシピは混ぜて、フライパンで焼くだけ!スキレットで焼けば、そのまま食卓に出せてとても便利です。
今回は、みんなの大好きなイチゴのフルーツをたっぷりのせました。外はカリカリ、中はモチモチの不思議な食感をお試しあれ!
材料:
プファンクーヘン(生地):
- 卵 4個
- 塩 ひとつまみ
- バニラ 小さじ1
- 小麦粉 130 g
- 牛乳 240 ml
- バター 25 g Butter
トッピング:
- いちごジャム 大さじ3
- いちご 200 g
- 粉砂糖 適量
作り方:
1. オーブンでスキレットを180度に予熱します。
2. 卵、塩、バニラを一緒に泡立て、小麦粉を混ぜさらに牛乳を混ぜて生地を作ります。
3. スキレットをオーブンから取り出し、バターを溶かしてスキレットに敷き、生地を注ぎ入れます。210度のオーブンで20分焼きます。
4. いちごジャムをプファンクーヘンの上に伸ばし、半分に切ったいちごをを載せて粉砂糖を振りかけます。
思わず触りたくなるような、生地の膨らみ具合がたまりません。ふわふわサクサクをおうちで楽しみましょう!
アイスやチョコレートなどをを使った甘い系、ハムやチーズ、サーモンなどをのせた食事系まで、アレンジの可能性は無限大です。
ところでなぜドイツの食べ物がベースなのにダッチ(オランダ)なのかというと、ドイツ・ドイツ風をドイツ語でいうと「ドイチュ(deutsch)」ですが、その音がダッチと変わってしまってしまったからだそうです。
