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カリッとした衣のついたチキン・パルミジャーノ: 旨味たっぷりで満腹になるレシピ
チキン・パルミジャーノはアメリカに移り住んだイタリア系移民によって作られた料理です。オーストラリアではパブで出される料理として定着しています。決してイタリアでは注文しないようにしましょう。でもこのチキンカツが新しい大陸でポピュラーになった裏には訳があるんです。チーズとトマトソースの織りなすハーモニーを楽しんでください。
材料:
- スパゲッティ 75 g
- オリーブオイル 大さじ2
- パセリ 小さじ1
- 塩
- 胡椒
- 鶏胸肉 1枚
- 小麦粉
- 卵
- パン粉
- 油 調理用
- トマトソース 150 ml
- パルメザンチーズ 20 g
- モッツァレラチーズ 40 g
作り方:
- 塩をたっぷり入れた湯でスパゲッティを茹でます。湯上げしたスパゲッティをオリーブオイルを敷いたフライパンで炒め、細かく刻んだパセリを加え塩胡椒で味を調整します。
- 鶏胸肉に塩胡椒して小麦粉、溶き卵、パン粉の順で衣をつけ、多めの油をフライパンに入れて両面を焼きます。この後オーブンで焼くので軽めに火を通します。
- 胸肉にトマトソース、パルメザンチーズ、モッツァレラチーズを載せ、180度(コンベックモードの場合)で10分焼きます。パスタを添えて出来上がりです。
オーストラリアではスパゲッティの代わりにフライドポテトの山と一緒に食べるのが定番です。ちなみにチキンをポテトの上に載せるか、横に添えるかは永遠の議題のようです。パルメザンチーズの旨味でチキンカツをガッツリ楽しみましょう!
