DIY
木製洗濯バサミを貼り合わせるだけ!のクリスマス飾り3選
木製のインテリアは、室内に素朴でナチュラルな温もりを与えてくれる真冬に嬉しいアイテム。クリスマスのオーナメントにもう一工夫加えたい時にも大活躍なのが、木製洗濯バサミです。
木製コースターやナプキンホルダーを飾ればテーブルの上は一気に北欧風の落ち着いた雰囲気に。オーナメントは、クリスマス以降も壁飾りとして大人の冬を彩ってくれます。
1. コースター
必要なもの(1枚):
- 木製洗濯バサミ 22個
- ホットグルー
- アクリル絵の具
洗濯バサミのバネを外し、パーツを裏返しにして平たい部分同士を接着します。次にこの22組を先端同士で接着し円形にしていきます。
22組を接着すると円が完成します。接着剤が乾いたら自分の好きな色を塗って出来上がりです。
2. ナプキンホルダー
必要なもの:
- 洗濯バサミ 24個
- ホットグルー
すべての洗濯バサミのバネを取り外し、20組を平らな面を合わせて接着します。10組を先端同士で接着して扇型にし、その両端に洗濯バサミの片側を下の写真のように接着します。これを2組作ります。
残りの2組は横向きに並べて接着します。これで半円が2組、ベースになる部分が2組出来ました。
半円の一番下の内側の部分にホットグルーを盛り、ベースの部材と接着すると完成です。
3. ツリーのデコレーション
必要なもの:
- フェルト グレーと水色
- リボン キラキラした金色
- 洗濯バサミ 2個 ツリー型
- 洗濯バサミ 6個 雪型
- ホットグルー
まずはじめに洗濯バサミのバネを取り外します。リボンをぶら下げたい長さに合わせて切り、ループを作ってその端を接着します。1組を先端でリボンのループの端を平たい側で挟むようにして接着します。
そこにもう1組を下の写真のように先端がループ側に来るようにして接着します。
上部の隙間が空いているところに星型に切ったフェルトを接着して完成です。
雪型を作るには、まずツリー型のループに1組接着する工程までと同じものを作ります。他の5組はそれぞれ平たい側同士で接着し、尖っている側が外側に向かうように並べて中心部を接着します。
真ん中の空いている部分に丸く切り抜いたグレーのフェルトを接着し、その上に水色のフェルトで作った星をつけて完成です。
木で作った、ちょっと大人なクリスマス飾り。いかがでしょう?
