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DIY

ペットボトルの工作アイデア7選

ペットボトルの工作アイデア7選です。ペットボトルを使って、花瓶や植木鉢、車内の傘入れなど、役に立つアイテムを手作りします。自分だけの形や色に自由にアレンジし放題。ペットボトルが余っていたらこのアップサイクリング術を使って、おうちの中を盛り上げましょう!

1. かわいい花瓶

必要なもの:

  • ペットボトル 2本
  • カッター
  • ハサミ
  • ホットグルー
  • アクリル塗料 白と金色
  • チョークパウダ0
  • 工芸用のり
  • 紙やすり

作り方:

1.1 1本目のペットボトルを3つに切り分け、さらに上部のスクリューキャップも切り落とします。真ん中のパーツ使いません。

ペットボトル花瓶の製作過程1

1.2 2本目のペットボトルの上部を波状に切り落とし、キャップも外します。ボトルの底の部分は必要ありません。

ペットボトル花瓶の製作過程2

1.3 3つのパーツをホットボンドで下図のようにつなぎ、アクリル絵の具(白)で塗装します。

ペットボトル花瓶の製作過程3

1.4 チョークパウダーに工芸用のりと水を混ぜ、花瓶に塗ります。その後、紙やすりで表面を滑らかにします。

ペットボトル花瓶の製作過程4

1.5 金色のアクリル絵の具でもう一度花瓶を塗り、乾燥させたら完成です。

ペットボトル花瓶の完成例

2. ペン入れ

必要なもの:

  • ペットボトル 2本
  • ホットグルー
  • ファスナー

作り方:

2.1 1本目のペットボトルの約2/3(底)を切り落とし、2本目のペットボトルは底だけを切り落とします。

ペットボトルペンケース1

2.2 容器の開閉ができるようにファスナーを挟みます。

ペットボトルペンケース2

2.3 ペンを入れたら完成です。

ペットボトルペンケース完成例

3. キッチンの収納容器

必要なもの:

  • ペットボトル 2本
  • カッター

作り方:

3. 1本目のペットボトルの約2/3(底)を切り落とし、2本目のペットボトルの底だけを切り落とします。

ペットボトルのキッチン容器1

3.2 2つのパーツをはめ込むと、ボトルの底が蓋になり、コーンフレークやオートミールなど、お好みの食品の詰め替え容器が出来上がります。

ペットボトルのキッチン容器2

4. 植木ポット

必要なもの:

  • ペットボトル 1本
  • CD 1枚
  • ホットグルー
  • スプレー塗料
  • 園芸用土

So geht es:

4.1 ペットボトルの上部分を切り落とし、CDにキャップをつけて逆さまにして貼り付けます。

植木ポット1

4.2 スプレー塗料でお好みの色に色をつけ、園芸用土を入れてポットとして使います。

植木ポット2

5. ペットボトルのブーケ

必要なもの:

  • ペットボトル 緑色 1本
  • ハサミ
  • ライター
  • 針金
  • プラスチックのパール
  • ホットグルー

作り方:

5.1 緑のペットボトルから、ハサミで何枚か花の形を切り取ります。花の縁をライターで熱し、少しカールさせます。

ペットボトルの造花1

5.2 針金の先を熱してペットボトルの花の真ん中に刺し、その先にプラスチックのパールをつけてホットグルーで接着します。

ペットボトルの造花2

5.3 同じ工程を繰り返せば花のブーケの完成です。花瓶などに入れて楽しみましょう。

ペットボトルの造花3

6. 車内の傘置き

必要なもの:

  • ペットボトル 1本
  • ハサミ

作り方:

6.1 ペットボトルの底を切り落とし、残ったボトルの切り口のすぐ下の左右にハサミで穴をあけます。

車内の傘置き

6.2 今度は穴にロープを通し、車のシートに逆さに吊るします。ロープは内側から結び、抜け落ちないようにします。これで車内を濡らすことなく、傘をボトルに入れられるようになります!

車内の傘置き2

7. 小型ビニールハウス

必要なもの:

  • ペットボトル 1本
  • カッター
  • 園芸用土
  • 多肉植物

作り方:

7.1 ペットボトルから中段を切り離し、残った下段に園芸用土を入れます。

ミニ温室1

7.2. 土の中に多肉植物と石を入れ、キャップ付きのボトルの上の部分を元に戻せば完成です。

ミニ温室2

捨てるはずだったペットボトルがこんな風に生まれ変わるのって、素敵じゃないですか?アップサイクリングをして自分だけのアイテムにすれば、愛着が湧くこと間違いなしです。どれも簡単にできるのでぜひ挑戦してみてください。