松ぼっくりを蝋に浸して乾かしておく。そうすると災害時、とっても役に立つ。

冬本番、帰宅してお風呂に入ってからキャンドルを灯してゆったりした時間を過ごしたいという人も多いはず。電気とは違うロウソクの優しい灯りが心を落ち着かせてくれます。でも、途中で変形して火がつかなくなってしまうこともしばしば。そんなとき余ってしまったロウソクをどうしていますか？捨てているという人は、今回みなさんに紹介する裏ワザをぜひ試してみてください。

BBQや焚き火の液体タイプの着火剤は人体と環境に有害な物質を含んでいることがあります。 でもキャンドルのロウを再利用すれば、人体にも環境にも優しい着火剤が作れます。松ぼっくりは自然の着火剤ですが、これをロウに浸せば着火力がパワーアップ。非常時に電力の供給がストップしても、これさえあれば焚き火を起こすことだってできちゃいます。

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大きめのキャンドルを買うと、使えずに残るロウが結構出るものです。こんな便利な使い道があるのにゴミ箱行きはもったいない！ぜひ試してみましょう。