DIY
彼女はピスタチオの殻をフリーザーバッグに入れる。出てきたものは金の価値。
ピスタチオはいつの時代も誰からも愛されるおやつ。美味しいだけでなく、半分くちを開いたあの殻をむくのもピスタチオの醍醐味です。ピスタチオ、それほどたくさん食べたわけではなくても目の前には大量の殻が山積みになっています。通常は捨ててしまう殻ですが、実は殻を使ってびっくりするようなものを作ることができます。これからピスタチオの殻で美しいお花を作る例をご紹介します。
必要なもの:
- ピスタチオの殻たくさん
- 絵の具(アクリル絵の具が最適)
- グリッター
- 接着剤(熱接着剤)
- 磁石(できあがりのものを冷蔵庫にくっ付けておくため)
- ダンボール紙
作り方:
ピスタチオの殻をぴったりと閉じる袋に入れてください。フリーザーバッグが一番楽です。その中にアクリル絵の具を少々と小さじ一杯程度の水を入れます。
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バッグを閉じて絵の具を殻によく馴染ませます。
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絵の具が乾かないうちに殻を袋から出して紙の上に広げます。その上にグリッターを散らし、乾かします。
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殻を乾かしている間に、ダンボール紙を直径約5センチの円に切り抜きます。
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ダンボール紙の片面に磁石を接着します。
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殻が完全に乾いたら、お花作りのスタートです。丸く切り抜いたダンボール紙の中央に殻を4つ接着します。今回は黄色い殻を使っていますが、もちろん何色でも構いません。
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その周りに花びらとなる殻を円状にくっつけていきます。そうすると美しいお花の形になっていきます。
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こちらのビデオで手順を確認できます(英語のみ):
円く切り抜いたダンボール紙が完全に殻で隠れ、地が見えなくなったら完成です。こんな方法でピスタチオの殻から美しいハスの花ができました。裏面の磁石で冷蔵庫やその他の場所に飾りとして付けることができます。もしくは磁石をピンなどに変えて誕生日プレゼントなどの飾りに使ってもいいですね。こうしてピスタチオの殻から、手作りデコレーションが誕生しました。新たなものを創造する想像力は無限です!
