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キッチン

パラパラで使いやすい|ピザ用チーズが固まらない冷凍方法

ピザやグラタン、またカレーやトーストなどのトッピングに便利なピザ用チーズですが、一度に全て使い切ることができない場合がほとんどです。残ったチーズは冷蔵庫で保存することができますが、特に夏場は1週間ほどでカビが発生してしまうことも。そんな時は冷凍保存するをすると、保存期間を1ヶ月ほどに伸ばすことができ、チーズを無駄にすることなく使うことができます。

でも冷凍するとチーズが引っ付いて固まってしまうのが難点。そうなるのを防ぐために、あらかじめ小分けにしたり、冷凍してから1時間ほどしてから、パラパラになるよう揉みほぐすという作業が必要になったりします。

そんな時、冷凍したチーズの悩みを解消してくれるのが、片栗粉。チーズの袋に片栗粉を入れることで、冷凍したときにチーズがくっついて塊になることを防ぎ、パラパラの状態で冷凍することができます。

この便利なライフハックを紹介してくれたのはツイッターユーザーのひにしあいさん(@sunwest1)。チーズの袋に片栗粉を入れ、全体に粉が行き渡るように振ってから冷凍すれればOKとのこと。動画でも、チーズのパラパラ具合が見て取れます。

ひにしあいさん曰く、この方法なら業務用スーパーなどで販売されている大袋のチーズを買った時も保存が楽々なんだそう。すぐ傷んでしまう、冷凍しても引っ付いてしまう、そんな悩みからなるべく小さなパッケージで買っていたという方もいると思います。この方法なら、これらの悩みも解消してくれそうです。

長持ちして、使いたい時に使いたい分だけストレスなく使えるこちらの方法は、便利なだけでなく、食品ロスも減らすことにも繋がりそうです。簡単なので、ぜひお試しください。

食品の冷凍については以下の記事でも紹介しています。

プレビュー画像:©︎Twitter/evisunanase, ©︎Pinterest/nakakita

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