DIY
家に何十枚もビニール袋を溜めていた…このアイディアを見るまでは。気に入った!
スーパーのビニール袋は平均で12分使用された後に捨てられてしまうそうです。しかし自然によって分解されるには400年から1000年かかると言われています。
一番いいのはビニール袋を使わないこと。
でも今現在の実情としてビニール袋はいたるところにあふれています。ビニール袋を減らす脱プラの努力はなされていますが、それでも実際の使用時間は短いまま。そこで今回は、ビニール袋を使ったアップサイクリングのアイディアをご紹介します。
必要なもの:
- ビニール袋・レジ袋
- ハサミ
- かぎ針もしくは編棒
まず最初にビニール袋を1本の紐にして「プラーン」を作ります。プラーン(Plarn)とは、プラスチック(Plastic)でできた糸(Yarn) のこと。紐は毛糸のように丸めておくと、後の工程が楽になります。様々な方法がありますが、袋の強度に合わせて切り方を変えてみるのもいいかもしれません。
こちらは、手順を説明した動画です。(音声はスペイン語のみです)
ビニール袋の毛糸玉の出来上がり!
あとは、編み込んでいくだけ。
これで小銭入れから、ビーチバッグ、なんでも好きなものができます。
pin pin pin pin pin pin pin pin pin pin
プラスチックで編んだ物にはこんな特徴があります
- 水がしみない
- 軽い
- 安い
- 意外と丈夫!
これでビニール袋を見る目が変わるはずです。
