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赤ちゃんが生まれたばかりの新米親だった頃事前に教えてもらいたかったコト。知っておくべき7ヒント!

第一子の誕生は誰にとっても強い印象を残します。新米の親の胸中には様々な感情が駆け巡ることでしょう。赤ちゃんとの新生活に慣れるまでに時間がかかる場合もあります。でも、焦る必要はありません。赤ちゃんとの生活に役立つ7つのヒントをご紹介します。

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赤ちゃんを迎え、育児が始まると待ったなし!今後の生活はがらりと変わります。

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海外でのシュノーケリングやスイスアルプス登山、マチュピチュ観光旅行など、もし具体的に実現したい夢があれば今がチャンス!できる限り妊娠前に実行しておきましょう!(妊娠中の海外旅行やスポーツは母体に負担が大きい可能性があります。必ず医師に相談しましょう)

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1. 育児は人それぞれ。Google検索に正確な答えはない

とりあえず何でもネット検索、便利な時代です。しかし中にはあなたの状況に矛盾する答えがあるかもしれません。育児に関してはGoogleを頼ることなく、経験を通して直観力を養いましょう。

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最近の育児経験を持つ先輩ママの友人や親族に相談したり、お勧めの育児本について聞くのも良いですね。

2. 自分のための時間を作る

授乳、オムツ交換、泣きわめく赤ちゃんをあやして再び授乳。このサイクルに追われがちですが、赤ちゃんのお世話は親が健全であってこそ、疲れ切っていては赤ちゃんのためにもよくありません。限られた時間の中でよく食べ、眠り、入浴し、エクササイズなど、自分のための時間を過ごすことが大切です。パートナーに赤ちゃんを見てもらうことができれば、短時間でも外出してリフレッシュ、もし赤ちゃんを預けることが無理であっても一緒にのんびりとお出かけして外の空気に当たるだけでも気分転換になるはずです。(人出の多い混み合った場所は余計に疲れる可能性もあるのでご注意ください)

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3. 自分の心身を労わる

毎日の育児に追われ息つく暇もない….疲れている自分を認めて労わることも大切です。たとえ1日に10分でも5分でも良いのでリラックスできる時間を確保しましょう。一人で落ち着く時間は誰にでも必要なのです。

心身ともに疲れ切ってしまった時には迷わず助けを求めましょう。産後鬱は決して珍しくはありません。家族や友人に頼ることが難しい場合は、自治体の子育て担当や支援センターなどに相談することもできます。

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4. 赤ちゃんについて知る

授乳や離乳食、ベッドに寝かせてもらうことから入浴、オムツ交換など、赤ちゃんには常に手がかかります。でも赤ちゃんが何か要求を訴えたいときの表現方法はそれぞれ異なります。私たちは誰しもが最初からユニークなのです。他の赤ちゃんと比べたりする必要はありません。自分の赤ちゃんについてよく知ることが赤ちゃんの要求を理解することにつながります。

出産後、しばらくすれば新しく家族の一員となった赤ちゃんの存在に慣れ、育児も少しは楽になるでしょう。

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5. 育児に対して気負いすぎずに

新米の親にとって育児は何もかもが初めてです。完全に未体験のことばかりで100%準備万端とはいかなくても無理はありません。もし時々失敗したとしても落ち込まないでください。初めての子育ては冒険そのものでもあるのですから。

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6. 赤ちゃん対応の家づくり

今後、リビングルームが子供対応に変わっていくことを念頭に置いておきましょう。コンセントに安全キャップをかぶせたり、棚やタンスに事故防止ストッパーやロックを設置する必要が出てくるでしょう。インテリアの美観には多少は目をつぶることになるかもしれません。オシャレな大人の空間とはまた一味異なる空間になりますが、それもまた乙なもの。

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7.  思い出の品を大切に

よく聞く言い回しですが、赤ちゃんの成長はあっという間です。不要になったからといって、全部捨てないでください。きっと将来、小さな衣類などを手に取り、懐かしく子育て時代を振り返るときがくるでしょう。

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年齢ごとに特別な意味を持つ服や靴などを保管しておけば、将来、思い出の品を目にして子供もきっと喜ぶことでしょう。

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こちらは、子どもを持つ親からのアドバイスをまとめた動画です。(英語音声のみ)

両親にとって赤ちゃんの誕生は人生の新たな一章の幕開けでもあります。1人の人物が世界と出会い、あなたの人生に大きく関わるのです。初めての体験に大きな喜びや戸惑い….様々な感情が入り乱れることでしょう。でも不安になる必要はありません。どんな立派な親もかつては初心者だったのですから。焦らず、経験を通して自分なりの育児スタイルを模索していきましょう。