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Lifehacks

イカ刺し・お豆腐・たこ焼きなど|便利キッチンライフハック

ネットの進化によって暮らしに役立つ便利な情報を簡単に調べられる現代。日々の生活でのちょっと困ったと言う場面に役立つ対処法や、なるほど!と思うような便利なライフハックは見ているだけでも楽しいもの。そこで今回は最近Twitterで話題になった、ちょっとした時に役立つ便利なライフハックをご紹介。

どれも毎日の暮らしで欠かせないキッチンシーンで役に立つものばかりです。

1. 100均一のネギカッターがイカ刺しに使える!?

白髪ネギを作るのに画期的な発明品となったネギカッター。これがあればネギラーメンのネギを思う存分に自宅で量産できると言う優れもの。

しかし、イカ刺しを作る時に使うと実はものすごく便利だったのです!

また、おでんのこんにゃくにも使えるようです。

2. 絹ごし豆腐が崩れない切り方

少し力を加えただけで、ホロっと崩れてしまう絹ごし豆腐。でも切り方に工夫をすると形を崩すことなく箸でも取ることができるのです。

3. 冷凍たこ焼きの新しい食べ方

冷凍たこ焼きは買っておけば小腹が空いた時にレンチンして熱々をすぐに食べる…と言うのが常でしたが、実はこうして食べても絶品なんだそう。カリトロに仕上がったたこ焼きに、ごま油と醤油の風味がたまらん…な一品。これはお酒のおつまみにも良さそうです。

4. 美味しいブリの見分け方

近年では夏場でもおいしいブリが出回るようになりました。簡単なコツを知っていれば脂ののった美味しいブリを買うことができます。

おいしいブリの見分け方は、血合いの色、皮付近の脂ののり具合、サシが入っているかどうか。

Twitter@wni_jp

血合いが鮮やかな紅色をしていて、切り口の角が切ったばかりのようにしっかりしているものが鮮度がよい証なのだそう。そして、身と皮の間に半透明の白い脂の層が見えて皮が厚く見えるものや身に霜降りのような白いサシが入っているものは、脂がのっているサイン。

また、ブリのお刺身、ブリしゃぶ、照り焼きと言った料理にあった最適なブリの部位は皮の色で見分けれられるそうです。

Twitter@wni_jp

ブリの皮は、背側が深い緑色、お腹に向かってグラデーションのように白くなっていき、腹びれのある辺りは真っ白になっています。皮つきの切り身で販売されている場合は皮の色でブリの部位を見分けることができます。腹側の方が脂がのっているので、脂ののりの良いブリが好みなら、白い皮の切り身を選ぶと良いそう。ぶりしゃぶにはこの腹部分を使用すると適度に脂が流れるので、くどくなくさっぱりと食べられます。またお刺身にするならプリッとした食感と甘みと旨みがある背側がおすすめだそうです。

おまけ:食品用ラップの切り口が分からなくなった時に便利な裏ワザ
食品の鮮度を保ってくれるラップは日常生活の中で必需品。でもたまに、切り口を見失ってしまいイライラ…なんてことありませんか?そんな時は警視庁警備部災害対策課の公式アカウントがTwitterで紹介したこちらの方法を使うと便利です。

輪ゴムを先端付近に巻きつけて2〜3回ひねるだけ。知っておくと便利な家事ハックです。

キッチンや食にまつわる便利な裏ワザたち。それにしても100円で買えるネギカッターがこんなに便利だったなんて。つい欲しくなってしまいます。

プレビュー画像:©︎Twitter/takahata03, ©︎Twitter/@dailyportalz

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