【料理下手でも簡単にできる】炊飯器で作る本格派ローストビーフ!安い肉が生まれ変わる。

パーティーや食べ放題で老若男女問わずに人気のローストビーフ。中が赤く柔らかく仕上げられたレストランの味は何度もお替わりしたくなります。 難易度が高そうですが、実は炊飯器を使って簡単に出来てしまいまうのです。今回は料理下手でも簡単に作れる、ローストビーフの炊飯器レシピを紹介します。

とは言っても牛肉は高くて手が出しづらいという人も多いはず。今回の調理例は、牛肉の中でも比較的安いモモ肉を使いました。そしてこのライフハックに欠かせないのが、密封ができるフリーザーバッグです。

まず肉に塩を振り、油を軽く敷いたフライパンで強火で周りを焼きます。軽く焦げ目が付いたら火を弱くし、皮の付いたままのニンニクを入れて一緒に炒めます。できればローズマリーも一緒に炒めると更に香りが良くなります。全体に焼き色がついたら肉をフライパンから取り出します。

肉の温度がある程度下がったら、フリーザーバッグの中にニンニクとローズマリーと共に入れます。水を張ったボウルなどにフリーザーバッグごと沈め、空気を抜き、バッグのファスナーを締めます。フリーザーバッグを使えば肉汁を閉じ込め風味を失わずにすみます。

空気が入っているとその部分が調理されづらくなるので、出来るだけ念入りに空気を抜きましょう。

炊飯器にフリーザーバッグを入れ、約70度の湯を肉の塊が隠れるまで注ぎます。

炊飯器を「保温」にセットします。古い炊飯器は保温にセットすると温度はだいたい70度位で保たれます。このまま1時間ほど保温します。この保温機能が肉をゆっくりと柔らかく調理する秘密です。調理例では600グラムの肉を、古い外国製炊飯器を使用して1時間保温しました。低温調理で肉の加熱具合が心配な人は調理用温度計を肉の中心部に突き刺し、60度以上であることを確かめましょう。

肉をフリーザーバッグから取り出してスライスします。バッグの中に残っている肉汁はソースなどに使うと味がさらに良くなります。

このカットは筋を切るようにスライスすることが出来ませんでしたが、それでも低温調理のおかげで柔らかく出来上がっています。

ローストビーフ丼としての盛り付け例です。タレは甘い玉ねぎとニンニクをすりおろして、醤油と酒を加えて加熱したもの。肉汁も加えています。

実はこの低温調理方法はフランスのミシュラン三ツ星レストランのジョルジュ・プラリュによりフォアグラのテリーヌの調理のため開発された真空調理法(cuisson sous-videを利用しています。家で手軽に楽しめるなんて素晴らしいですね。

ローストビーフは冷めても美味しいのでパーティーなどの時に本当に重宝です。低温調理なら外国産の安い肉でも柔らかく調理できるので、お財布に優しいながらも、みんなに喜んでもらうことができます。家族や友達にも、この肉のひと時をシェアしてください。

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