見た目年齢に要注意!この8つの顔の変化は内臓・血管の老化を示す

生きとし生けるものは徐々に老いていきます。この事実はどんな人でも受け入れていかなければなりません。 でも、なかには早い段階でいわゆる「老け顔」になってしまう人がいます。「老け顔」くらい…と思う人もいるかもしれませんが、見た目が老けてきたということは、実は体内の内臓や血管の老化が進んでいる証拠。最近の多くの研究で、老けて見える人の方が早死にしたり、がん発症リスクが高いことなどが分かっています。

そのため、医学的にも「見た目」は老化や健康の重要な目安と考えられているのです。そこで今回は、老化が早まっていることを示す顔の8つの変化をご紹介します。若いうちにこうした変化が多く見られる人や、急に顔が老けてきたと感じる人は、ストレスにさらされていたり、生活習慣に問題があるのかもしれません。

1. 白い小さなブツブツ

目の周りなどにみられる小さな白や黄色のブツブツは稗粒腫(はいりゅうしゅ)と呼ばれます。表皮の良性嚢胞で、どの年代でもできますが、皮膚のターンオーバーが乱れたときにに発生しやすくなります。ターンオーバーとは、細胞の生まれ変わりのことで、新しい皮膚細胞が成長し、古い角質が剥がれ落ちる機能です。自然治癒しにくいのですが、新陳代謝を促す漢方のヨクイニン(ハトムギ)が効果的と言われています。

2. 傷やアザが治りにくい

傷がなかなか治らない、そう感じたことはありませんか?顔だけではありませんが、小さな切り傷、ニキビや虫刺されの跡、アザなどがなかなか消えなくなっているのは、皮膚再生能力が衰えて、ターンオーバーも正常に機能していないサイン。また、糖尿病になると傷が治りにくくなることも知られています。

October 16, 2015

3. 鼻の形の変化

多くの人が、加齢に伴い、鼻が丸くなったり、小鼻が広がるなど、鼻の形の変化を経験します。通常は40代ごろから徐々に進んでいきます。これは骨が痩せて、軟骨や皮膚がたるむことが原因です。

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4. 赤いホクロ

赤いホクロのようなぷくっとした膨らみは、その見た目から、ルビースポットやチェリースポットと、ちょっと可愛い名前で呼ばれますが、正式名称は老人性血管腫。皮膚の中の毛細血管が増殖してできたもので、通常は良性で無害です。顔だけでなく、主に上半身の皮膚にできます。血管の老化が原因と考えられています。

5. 目の下のたるみ

年齢とともに目の下のたるみが目立つようになるのは、加齢で目の下にある涙袋が前に出てきやすくなり、同時に眼輪筋(目の周りの筋肉)が衰えてくるためです。睡眠不足や疲労のためすぎ、目の酷使なども原因になります。

6. 肌の質感の変化

肌の老化を早める原因として最もよく知られているのは紫外線です。紫外線は表皮を透過し、若々しい外見を保つために重要な細胞を破壊します。外に出るときは日焼け止めを忘れないようにしましょう。

また、血管年齢=肌年齢とも言われます。血管が健康でしなやかであれば、肌にも十分に栄養が行き届きます。

7. 唇が薄くなる

年齢が上がるにつれ、体内で生成されるヒアルロン酸(皮膚細胞の間に横たわる結合組織の主成分)の量が減り、その結果、唇が薄くなってきます。しかし、この現象が若くして起こる場合は体内の老化のせいかもしれません。

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8. まぶたの下垂

まぶたが下に垂れてくる変化は眼瞼下垂と呼ばれます。見た目の悪さに加えて、視界が悪くなり、見えづらくなることもあります。若いうちにこの問題に直面した場合は体内の老化が早まっている可能性があります。

鏡を見て「最近老けてきた?」と思うなら、内臓や血管の老化が進んでいるのかもしれません。のんきに「年だから仕方ない」とは言っていられません。まずは、食事や運動、睡眠など生活習慣を見直し、ストレス軽減に努めましょう。

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