DIY
ろうそくの残りを使ったライフハックのアイデア3選
インテリアをロマンチックに演出するデコレーションとして最適なろうそく。でも、完全に使い切るのは至難の技。どうしても最後に燃え残ってしまう部分があります。そこでそのような使い残しのろうそくを使える ライフハックの アイデア3選です。ろうそくの残りを集めてカラフルなキャンドルにリサイクルしたり、シトロネラ精油を入れれば蚊よけキャンドルにアップサイクルすることができます。また靴に擦り付けてドライヤーを当てれば防水シューズにも!
1. カラフルキャンドル
必要なもの:
- 飲み物のパック
- ろうそくの芯(パックの高さ以上の長さ)
- 使いかけのろうそく
作り方:
1.1 ろうそくの芯をパックの中に入れます。
1.2 鍋などで最初に注ぐ使いかけのろうそくを溶かします。
1.3 溶かしたろうをパックに注ぎ入れます。
1.4 入れたろうが固まったら次の色のろうを溶かして注ぎ入れます。
1.5 ろうがなくなるまで、またはパックがいっぱいになるまで繰り返したら、パックの上部を切り取ります。
1.6 パックの横の部分も取り外し、適度な長さに芯を切って調節して完成です。
2. 蚊よけキャンドル
必要なもの:
- ろう
- ろうそくの芯
- 紙コップ
- 串
- シトロネラ精油
- キャンドルホルダー
作り方:
2.1 ろうそくの芯を紙コップに入れて、串を紙コップの上に渡し、芯を絡めます。
2.2 ろうを溶かしてシトロネラ精油を加え、紙コップに注ぎます。
2.3 紙コップを外し、キャンドルホルダーに入れて完成です。
3. 防水シューズ
必要なもの:
- ろうそく
- ドライヤー
やり方:
3.1 ろうそくを靴に擦り付けます。
3.2 ドライヤーで熱風を当ててろうをなじませます。
3.3 冷ましたら防水シューズの出来上がりです。
シューズでなくても、キャンバス地や熱い布であれば同じようにろうを擦り付けることによって防水効果を持たせることができます。火の元に使づけるような場合には危険なので使わないでください。