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Lifehacks

生活のいろんな場面で使える「輪ゴム」を使った裏ワザ7選

たかが輪ゴム、されど輪ゴム。開けたお菓子の袋を留めておく以外にも普段の生活の中で色々使い方があるんです。いいえ、輪ゴム鉄砲ではありません。もっと使えることに活躍してくれます。

1. ズボンのボタン

年末の忘年会、おせち、新年会と食べる機会が多いとズボンが苦しくなってしまうことがあります。でも食事中にボタンを外しておくと、立ち上がった時にズボンが落ちてしまいます。それを防ぐのがのこの裏ワザです。ボタンホールに輪ゴムを通してループを作り、ボタンに引っ掛けます。これで心ゆくまで食べることができます。

この裏ワザを「発見」されないように長めのシャツやセーターでお腹を隠しておきましょう。

2. スマホホルダー

休みの日などに旅行先などでスマホでビデオを見る時に問題なのがスクリーンを見やすい場所に置くことです。手で持っていると疲れるし、立てかけておく場合には位置が限られてしまいます。そんな時には輪ゴムを以下のように繋げます。

スマホにループの部分をかけて、結び目の部分をペットボトルなどに回すとスマホホルダーの出来上がりです。

3. 刷毛の滴とり

ペンキなどを塗る時に綺麗に塗るコツは刷毛に適量のペンキを付けることです。なんとこんな時にも輪ゴムが使えるんです。このためには大きめの輪ゴムを用意します。

ペンキ容器の真ん中に輪ゴムをかけ、それで余分なペンキを拭うようにします。これでペンキが床にボトボト垂れてしまうこともありません。

4. スプーンの滑り止め

スプーンやフォークなどを使う時にお鍋やお皿の中に滑り落ちてしまうことがあります。それを防ぐためには輪ゴムを柄の部分に巻きつければ解決します。

5. ハンガーの滑り止め

肩に引っ掛けるフックの付いていないハンガーにドレスなどを掛けておくと滑り落ちてしまうことがあります。これを防ぐのに有効なのも輪ゴムです。ハンガーの両肩に輪ゴムを使ってストッパーを簡単に作ることができます。

6. キャップを回す

マニキュアなど容器は内容物がキャップの内側で固まったりすると、キャップを回すことが難しくなってしまいます。キャップが細くて滑りやすい場合などにはなおさらです。輪ゴムを巻きつければきついキャップが開けやすくなります。

7. 指消しゴム

消しゴムが見つからない時に輪ゴムを指先に巻いて擦ってみましょう。本物の消しゴムほどは綺麗に消せませんが意外に使えます。

これで家に常に輪ゴムを用意したくなりますね。他にも使い方を知っている人はみんなにシェアしてください。