サラダ油でできる自家製オイルランタンの作り方|災害時のチエ

2000年代に入ってから発生頻度が高まっていると言われる豪雨被害。豪雨など自然災害時の停電対策として朝日新聞で取り上げられた、即席ランプの作り方をご紹介しますそれは、どのご家庭にも必ずある「サラダ油」を使って、ランプを作るというもの。

必要なものは、灯芯となるティッシュペーパー、灯芯を固定するアルミホイル、透明なガラスのコップ、もしくはジャムの空き瓶です。使用するサラダ油は新しいものの方が、火をつけた際に匂いがしないためオススメです。

作り方はとても簡単。まず2枚重ねのティッシュペーパーを2枚にはがして、そのうちのひとつを4つ折りにします。これを5等分に切ったら、手の平で固くなるまでクルクル丸めます。先端部分をハサミで斜めに切っておくと、点火するのが楽です。

次に灯芯を固定するパーツを作ります。必要なのは家庭用アルミホイルだけ。横幅はそのままで、3センチ分切ったら、折りこんだアルミホイルにつまようじで穴をあけ、灯芯を差し込みます。灯芯の先端を3~5ミリだして、下の図のようにアルミホイルを容器に固定し、灯芯の先端にサラダ油をかけながら注いでください。あとは火をつければ完成です。

この自家製ランプは、5グラムの油で3時間ほど燃えるそうで、万が一容器が倒れてもサラダ油は発火点が高く常温で火がつくことはないため、灯油やガソリンに比べて安全です。Twitter上には、実際にこのサラダ油ランプを作ってみたという方の投稿が多数寄せられています。

また今回紹介したサラダ油ランプのほかにも、コーヒーフィルターとツナ缶を使ったヘルシーな非常用ランプや…

水の入ったペットボトルを使った簡単ランタン、さらにはケミカルライトとコップを使った簡易ランプなど、停電時に身近なもので明かりを確保できる実にさまざまな対策法が、警視庁災害部災害対策課(@MPD_bousai)のTwitter上で公開されています。こちらもぜひ参考にしてください。

いつ起こるかもしれない地震や、台風による停電。明日は我が身ということを忘れずに、防災対策を常日頃から心がけておきたいものです。

プレビュー画像:©︎Twitter/Izumi

出典

朝日新聞

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