【地元でもレアなお菓子】オーストリア皇帝の大好物「ザルツブルガー・ノッケルン」の作り方

モーツァルトの生誕の地であるザルツブルク。現在オーストリアのこの都市には長い歴史があり、かつてヨーロッパを広く支配していたハプスブルグ家にも関わりがあります。オーストリア系ハプスブルク家の祖である皇帝フェルディナント1世が愛したというザルツブルクの郷土料理「ザルツブルガーノッケルン」は、ザルツブルクの3つの山に見立てられた形をし、メレンゲを盛り付けて焼き上げるスフレ状のふんわりとした口当たりのお菓子です。

通常はラズベリーなどが入っていたり添えられたりしており、ふんわりしたとした食感に甘酸っぱさを加えてくれます。皇帝も、フルーツの甘酸っぱさや淡雪のように溶けていく軽い口当たりを楽しんだに違いありません。

とても繊細なデザートなので、出来立てを楽しむのが一般的。オーストリアでもケーキ屋に置いてあることも殆どないのだとか。ならば作るしかない!とても簡単にできてしまうのでぜひお試しあれ。

材料:

  • 卵 5個
  • 塩 ひとつまみ
  • 砂糖 100 g
  • レモンの皮
  • バニラ 小さじ1/2
  • 小麦粉 大さじ2
  • スターチ 大さじ1
  • ベーキングパウダー ひとつまみ
  • ラズベリー 18粒

ラズベリークリーム:

  • ラズベリー 50 g
  • 生クリーム 40 ml
  • 砂糖 10 g

作り方:

  1. 卵を割って卵白5個分と卵黄3個を用意します。卵白に塩と砂糖を入れて泡立てます。
  2. 卵黄にレモンの皮をすりおろして加え、バニラを加えて溶きます。
  3. 泡立てた卵白にといた卵黄とふるいにかけた小麦粉、スターチ、ベーキングパウダーを加え優しく混ぜ合わせます。
  4. 生地を耐熱容器に3つに盛りラズベリーを6個ずつ並べます。その上に山が出来るように残りの生地を盛ります。
  5. 180℃のオーブン(コンベックモード)で15分焼きます。 
  6. ラズベリーをフォークなどで潰し砂糖を加えて泡立てたホイップクリームと混ぜます。
  7. 焼きたてのうちに粉砂糖をかけ、ラズベリークリームを添えて頂きます。

オーブンから出したてのホヤホヤのうちに召し上がってください!

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