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【ズボラ飯とは思えない美味しさ】炊飯器にサツマイモとお米を投入して炊くだけなのに…毎回家族にベタ褒めされる
「食欲の秋」のシーズン到来！美味しい秋の味覚の一つといえば、ホクホク甘いさつまいもです。秋の深まりとともに、さつまいもが美味しくなるこの季節、焼き芋にスイートポテト、大学芋や天ぷらなど、さつまいもスイーツや料理に心躍る時期でもあります。
芋類の中でもさつまいものビタミンCの含有量はダントツ。しかも、通常ビタミンCは水溶性で流出しやすく熱に弱い性質があるのですが、さつまいものビタミンCは加熱調理しても糊化したでんぷん質の作用により壊れにくいという特徴があります。
さらに、細胞の老化を防ぐビタミンEにむくみ防止のカリウム、食物繊維を豊富に含むさつまいもはまさに「美容食材」。美味しいだけでなく、健康・美容効果も大いに期待できる実に優秀な野菜なのです。
そんな今が旬の優秀選手・さつまいもを使った手軽な時短レシピを紹介します。
さつまいも料理の定番「さつまいもご飯」が驚くほど簡単に作れるズボラ飯。超お手軽レシピとは思えないほどに美味しい仕上がりに、感激すること間違いなしです。
りゅうのさん（@s_ryuno）がTwitterに投稿したこちらのレシピ。
そういや今日作った、母から教えてもらったさつまいもご飯が美味しかった?
米2合に小振りなさつまいも一本を入れて、醤油大さじ2、酒と砂糖小さじ1入れて普通に炊飯！炊き上がったらしゃもじでおいも潰して出来上がり?? pic.twitter.com/7Q23lvxfWo— りゅうの (@s_ryuno) November 12, 2017
本来ならば、さつまいもご飯は1〜1.5㎝角の角切りにしたさつまいもをお米と一緒に炊き込むのが定番の作り方ですが…
こちらのシュールな画像。只事ではありません。
なんとこちらのレシピでは、豪快にさつまいもを丸ごと炊飯器に投入！さつまいもを切る必要がないのです。
お米2合と2合分の水を入れてから、両端を切り落とした小振りなさつまいも丸ごと1本、醤油大さじ2、酒と砂糖小さじ1入れて炊飯器のスイッチON！
水量をお米に合わせて、その後に調味料類とお芋を入れてます！わかりにくくてすみません！ご参考までに。
— りゅうの (@s_ryuno) November 13, 2017
炊き上がり、ホクホクになったさつまいもをしゃもじで程よい大きさに潰し、全体を底からさっくり混ぜ合わせて完成！
ツヤツヤのご飯にほっこりさつまいも…醤油の塩分でさつまいもの甘さが引き立つシンプルで美味しい秋のご馳走レシピです。
生のままだと硬く、切るのも一苦労なさつまいもですが、これなら切る手間要らずなので手首に負担をかけることなく、包丁・まな板要らずで作ることができます。
さつまいもご飯は好きだけれど、切るのに力がいるので大変…なんて人にもおすすめの料理法です。
この前貰ったお芋一生懸命切って入れて作りましたが、何と切らなくて良いとか😍✨
— myu-ri 未悠里12/16･17個展in豊橋ちろる庵 (@myuri_arigato) November 13, 2017
またお芋貰ったので早速作ります！
目から鱗ありがとうございます🍚✨
手軽で美味しそうやし良いですね！やってみよう(*^ω^*)
— なおきん (@B0mOt) November 13, 2017
サツマイモを切るのが面倒だったので、このレシピは画期的です♪ 我が家では調味料は１と1/2で、食べる時に黒ゴマかけてました。次回はこの味付けを試してみます！
— popokichi (@Blister5) November 13, 2017
芋そのまま入れていいのかよって思いつつ今日やりました！
— あかり@垢消し リムブロ推奨 (@akkarin_0655) November 14, 2017
本当にしゃもじでほぐれちゃうんですね(´∀｀)
味見したけど美味しかったです！素敵なツイートありがとうでした！ pic.twitter.com/dPsRNx0qeg
今日のご飯をパパッとグレードアップさせたい、手早く季節感あふれるメニューにしたい、なんてときにもおすすめ。手間要らずで超時短なさつまいもご飯レシピ、ぜひお試しください。
秋の味覚さつまいもを存分に堪能！炊飯器でできる｜さつまいもを簡単にホクホクに仕上げる方法もぜひどうぞ。
プレビュー画像: ©︎twitter.com/りゅうの @s_ryuno
