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シュニッツェルのあったらしい食べ方。今までなかった!
オーストリアの名物シュニッツェルとドイツ発祥のトルコ料理のドネルケバブを合体させると!?さぞかしガッツリ系な重量級スナックになるに違いない。そこで、レシピだけの絵空事に終わらせてはならない!と早速ピタパンから手作りで焼くことにしました!見た目にもお腹にもガツンとくるアレンジ料理です。
材料:
ピタパン:
- 小麦粉 600g
- ドライイースト 7g
- ぬるま湯 340ml
- 塩 小さじ1
- 砂糖 小さじ2
シュニッツェルタワー:
- 仔牛ヒレ肉 2.5kg
- レモン 4個
- 塩
- 小麦粉 300g
- 卵 4個
- パン粉 適量
- 油 揚げ油
- 串 3本 太いもの 約35センチ
- チーズ 500g
- じゃがいも 1kg
その他:
- ベシャメルソース 400ml
- 西洋にら 適量
- サニーレタス
作り方:
1. まず最初にピタパンを作ります。ぬるま湯にドライイーストを溶き、小麦粉、塩、砂糖とともに混ぜます。しっかり混ぜて捏ねたら布巾を被せて1時間寝かします。2センチ厚になるまで麺棒で押し伸ばし、1センチ幅の帯状に切ります。それぞれを丸めて団子状にし、10分寝かします。楕円形に押し伸ばします。天板に油を塗り、軽く小麦粉を振ります。天板の上に楕円形に伸ばした生地を並べたら、予熱した250 °Cのオーブン(対流式の場合)8~10分焼きます。
2. 仔牛ヒレ肉を約1センチ厚に切り、フライパンなどで叩いて平たくします。レモン汁を絞り塩を振ります。
3. 小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけてフライパンに多めに入れた油で揚げます。
4. 半分に切ったレモン3個を天板にのせて串をさします。
5. シュニッツェルとチーズを交互に串にさします。
6. 最後に半分に切ったレモンを串に刺します。じゃがいもをフレンチフライの大きさに切って4~5分ほど油で揚げます。揚げたじゃがいもをシュニッツェルタワーの周りに盛り、予熱した175 °Cのオーブン(対流式の場合)で約10分焼きます。焼いている間にベシャメルソースに刻んだ西洋にらを混ぜます。
7. 焼きあがったら肉を切り落とします。
8. ピタパンに切り込みを入れて開き、シュニッツェルとフレンチフライをサニーレタスとともに詰めます。ベシャメルソースを加えて出来上がりです。
カツサンドと似ているようで似ていない新しい感覚です!食べる直前にレモンをもう一度垂らすとフレッシュさが増します。試してみてくださいね!
おまけ映像のチキンのドネルケバブをラップサンドにした、ドゥルムのレシピはこちらです。