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心配性と言われる5つの星座

不安や心配の内容は人それぞれ。将来に対して不安を抱いている人もいれば、恋人や夫婦関係への不安など。日々生きていく中で、どんな事に対して不安や心配をするかは、その人の性格にもよりますが、星占いではある星座の人々は他の星座の人々たちよりも、とりわけ心配性だと言われています。いったいどの星座が心配しがちな星座なのでしょうか。

1. 天秤座(9月23日〜10月23日)

周囲との調和を重んじる天秤座は、リスク取ることを望まず、冒険的な決断をしてしまうことに不安を覚えるタイプです。そのため天秤座は、人生においてしばしば大きなチャンスを逃しがちとも言われています。でも逆にいえば、失敗したりやリスクが高いことには手を出さないため、安心・安全な道を選ぶ堅実なタイプです。

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2. 蠍座(10月24日〜11月22日)

蠍座は野心的で努力家の星座。それだけに、自分を否定されるようなことに不安や恐怖を覚え、異常なほど執着します。周囲から批判されることを恐れるあまり、自己批判的にもなりがちです。また自分の不安を周囲に見透かされることも好みません。

3. 射手座(11月23日〜12月21日)

射手座は、精神的にも物理的にも「窮屈を感じる」ことに対して不安を覚えます。自由を愛する射手座は、自由が脅かされるようなことに対しては、漠然と恐怖を覚えると言われています。

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4. 乙女座(8月24日〜9月22日)

乙女座生まれにとってストレスは最大の恐怖と言われています。仕事などの場では、非常に野心的で完璧主義ですが、完璧主義のため、ストレスをためこんでしまう自分に自己嫌悪し、さらにストレスをためるという負のスパイラルに陥りがちです。頑張り屋さんがゆえに、ストレスですら許せなくなってしまう真面目なタイプです。

5. 魚座(2月19日〜3月20日)

魚座生まれの人は、繊細でお人好しな人が多いと言われています。そのため、魚座の人はしばしば、他人から傷つけられたり、搾取されたりすることに大きな不安を持っています。魚座の人の中には、こうした不安から、他人と深い関係になるのを恐れる、コミットメント恐怖症になってしまうという人もいるそうです。

泣きながら母親に抱っこされている子供の写真です。
©Getty Images

生きていく上で不安や恐怖、心配事というものはつきものです。でも考えすぎてしまうと、心配しすぎだった、不安になりすぎだったということもありますよね。今回紹介した5つの星座に当てはまる方は、どう感じられましたか?筆者は射手座ですが、ちょっとドキっとしました。

また、どんな時にどんな風に不安になったり、心配になるかは、人それぞれです。自分がどんな時に心がざわついたり、不安を感じるか、改めて考えてみると、対処の方法も見えてきそうです。でも、あまりにも自分で抱えきれない不安は心配が大きいという場合は、厚生労働省「こころの耳」サイトというものがあります。こちらでは、相談機関や窓口が紹介されているので、気になる方はチェックしてみてください。

出典: desiredhoroskop-paradies
プレビュー画像: ©Getty Images