Lifehacks
どうせ選挙に行っても無駄だと思っていた。しかしこの漫画を読んだ瞬間髪を振り乱して投票所へ駆け出した。
若者の「○○離れ」という言葉をよく耳にしますね。例えば、若者の車離れ、お酒離れ、恋愛離れなど…けれどもその中でも最も深刻なのが、若者の政治離れ。現在、若い人たちの投票率の低さが大きな問題として取り上げられるようになってきました。
なぜ若者は選挙に行かないのでしょうか?その理由は、かなりの割合の人が、「自分の1票ではどうせ何も変わらない」と半ばあきらめてしまっているからではないでしょうか。
しかしたとえ自分の望む候補者が選ばれなかったとして、選挙に行く価値はあるのです。3人の子どもを育てるイラストレーターのたきれいさんは、『若い世代が選挙に行く重要さを解説した漫画』をTwitter上に投稿しました。「分かりやすい」と大きな反響を呼んだその漫画、ぜひ皆さんも読んでみてください!
Twitter上の反応
これを見て選挙に行こうと思った(18歳)
— ぽむた@出国済 (@2525_pan) June 24, 2019
こうやってヴィジュアルでプレゼンされると若者だけじゃなく様々な世代が理解しやすくなりますね♡
— NutsIn先任曹長 (@McpoNutsin) June 23, 2019
子供を産んでからは必ず行くようになりました。同じ20代の人がもっと沢山選挙に行って日本が生まれ変わる事を祈ってます。
このままだと日本終わりますマジで(*╹▽╹*)— あさき (@ShigureCom) June 24, 2019
国政選挙の年代別投票率は、平成29年10月に行われた第48回衆議院議員総選挙において、10歳代が40.49%、20歳代が33.85%、30歳代が44.75%と、いずれも低い水準に止まっています。しかし、若い世代の投票率が上がれば、政治家もその声を無視できなくなります。世の中は、そういう風に少しずつでも変えていけるのです。
いかがでしたか?公平な世の中を実現していくためにも、選挙には行きましょう。ぜひシェアしてくださいね!