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Lifehacks

縦型洗濯機に潜む重大な危険性

洗濯機はどこの家庭にも置いてあると思いますが、みなさんはどのタイプの洗濯機を使っていますか?

一時期、ドラム式がブームになったりもしましたが、しかし依然として縦型の人気は高く、統計によると、約8割の人が縦型を使っている、なんて言われています。

昔ながらの縦型ですが、たっぷりの水を使って洗濯することができるため、洗浄力の高さはやはり折り紙付きで、多くの人から支持を受けているのにも頷けます。

しかしこの縦型の洗濯機には、思いもよらぬ危険性が潜んでいること、みなさんご存知でしたか?特に子供がいるご家庭では、重大事故につながりかねないのです。

例えばこの写真のように、好奇心旺盛な子供が洗濯槽の中に入ってしまうことが危ない、なんてことは誰でも知っているでしょう。誰もがこの危険性については認識し、十分な注意を払っているはずです。

しかし…

洗濯機の下の隙間はどうでしょう?

日本小児科学会は、家庭内などの身近なもので起きた事故の事例をまとめています。その中の事例のひとつに、身の毛もよだつような恐ろしいものがありました。

実際にその事例をご覧ください。

なんということでしょう。

幼い男児(2歳8ヶ月)が、自動洗濯機と置き台の隙間から手を入れて、洗濯機の底面にある回転部に手があたり、薬指の先端が切断しかかった事件が起こったと言うのです。

さいわい、すぐに緊急手術をして接合に成功したようですが、一歩間違えば永遠にその痛手を背負いながら生きていかなければならないところでした。

このように、縦型洗濯機の底面にあるモーターは、あまり人々に知られていない、見えない凶器なのです。

このような危険性を考慮して、最近の縦型洗濯機はモーターなどが剥き出しにならないような設計になっているものもあるでしょう。

しかし、昔からずっと使っているような場合ではどうでしょう?必ずしも安心はできません。

もし自分の家にある洗濯機が縦型で、なおかつ子供がいる場合は、底面がどうなっているかを確認してみるのが良いでしょう。動かしづらい場合は、スマホを下に潜らせて写真を撮ってみてもいいかもしれません。もちろん、洗濯機はコンセントを抜き、完全に停止させた状態で行ってください。

では底面を確認して、もし危なそうだと判断した場合は、どうすれば良いのでしょうか。小児科医でありTwitterユーザーのDr.リノさん(@awaguni_deko8)はこんなアドバイスを贈っています。

また、ドラム式の場合は、底面にモーターが露出することはないようですが、機種によってもちろん構造は異なるため、どこかに危険なポイントがないかどうかを確認しておくに超したことはないでしょう。

いかがでしたか?

縦型洗濯機と置き台の隙間という、文字通りの死角は、私たちの注意の死角でもあります。子供の安全を守れるのは、親たちだけ。

どうかその危険性を知って、適切に対策をしていってください。

プレビュー画像:  / © Twitter/cesh_