洗濯機の掃除のコツ|カビや石灰分もすっきり!

洗濯したばかりなのに、洗濯物が臭い、汚れが落ちていない、黒いゴミがついている…これは洗濯機からのSOSサインです。 カビや細菌、溶け残った洗濯洗剤などのゴミ、そして石灰分などが洗濯槽内に蓄積すると、洗濯機は十分機能を果たすことができないのです。

まずは洗濯機の次の5つのポイントをチェックしてみましょう。洗濯機を長く大切に使うためにも習慣づけたい5つの掃除のポイントをご紹介します。

1. フタ

洗濯物を取り出した後は、洗濯機の中ももちろん濡れています。洗濯後は洗濯機のフタ、そして洗剤ケースも開けておきましょう。カビや雑菌が洗濯機の奥深くに入り込むのを防ぎましょう。

Pixabay

2. ゴムパッキン 

ドラム型洗濯機のフタの内側についているゴムパッキンは、硬貨やボタンなどの小物をキャッチしてくれますがゴミや糸くずが溜まりやすい場所でもあります。6〜8週間に一度はゴムパッキン を掃除しましょう。中性洗剤をゴムパッキン全体に吹きかけ、乾いた布で拭き取ります。何ヶ月も放っておくとゴムパッキンにカビが生えてしまいます。

Pixabay

3. 洗剤ケース

洗剤ケースには溶け残った粉末洗剤や柔軟剤がこびりついていることがあります。こうした溶け残りの洗剤はカビの繁殖地となってしまうので、時々洗剤ケースを取り外してきれいに掃除しましょう。

洗剤の溶け残り除去とカビ防止に効果的なのがクエン酸。古い歯ブラシなどを使ってクエン酸で掃除します。また食洗機に洗剤ケースごと入れて洗ってしまうのも手です。この場合は水温を低く設定しましょう。

Imgur

4. 内部のカルキ除去

洗濯槽の内側にこびりついた洗剤カスやカビは洗濯物をきれいにするどころか、汚れや匂いの元になりかねません。また水道水に含まれる石灰分も蓄積して内部で石灰化すると洗濯機はより電力を消費し、洗濯機自体の寿命も縮めてしまいます。

石鹸カスも石灰分も両方一気に落としてくれるのがクエン酸です。洗濯槽の中に何も入っていない状態で、大さじ7〜8杯のクエン酸を加えて5分ほど洗濯機を回します。そのまま1時間〜半日ほど置いておくと洗濯槽内の汚れが浮いてきます。浮いてきたゴミをすくいとってから、通常コースのすすぎ、脱水で完了です。クエン酸がなければ、酢でも代用できます。洗濯槽の嫌な臭いをすっきり落とし、カビや細菌の繁殖を抑える効果もあります。1年に1〜2回でもいいので洗濯槽洗浄を行うと、洗濯槽の寿命は長持ち、洗濯物の汚れもしっかり落としてくれます。

mmm - looks interesting

5. 糸くず(排水)フィルター

糸くずフィルターが完全に詰まると洗濯機が機能停止してしまうことも。タテ型洗濯機の場合、糸くずフィルターは取り出しやすいので掃除も簡単ですが、ドラム式の糸くずフィルターはわかりにくいのでちょっと厄介です。でもメーカーによるとドラム式洗濯機の場合も2ヶ月に一度はフィルター清掃をするのが望ましいそう。

まず床に雑巾や新聞紙などを敷いてトレイを置きます。洗濯機のモデルによってはドライバーやナイフで糸くずフィルターのフタを開けます。この時にホースなどに残っている水がドバッと出るので、雑巾や新聞紙、トレイなどの用意をお忘れなく。あとは糸くずフィルターを取り出して、洗い流し元通りにセットするだけです。

メーカーやモデルによって掃除方法は異なる場合があるので、初めての場合は説明書を見ながら行ってください。また、ペットがいる場合、フィルターの掃除は頻繁に行ったほうがいいでしょう。

pint1

洗濯機を一度きれいに洗ってみると、洗濯物の仕上がりの違いに気づくはずです。それに洗濯機がスムーズに動けば電力消費も最低限に抑えられるので、省エネにもつながります。掃除方法だけでなく、意外と知られていないのが正しい洗濯方法。こちらの記事ではよくある間違い7つをご紹介しています。

出典

smarticular

コメント

おすすめの記事