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Lifehacks

渋柿だと言った母は柿にあることをして袋にまとめた 処分するのかと思っていたら 数日後出された柿を食べて仰天した

秋から冬にかけてが旬の柿。ビタミンCを豊富に含み、柿1個で一日の必要量をほぼまかなえるくらいほど。 疲労回復やかぜの予防、老化防止のアンチエイジング効果などがある体に嬉しい果物です。

でも甘い柿ならいいですが、渋柿を間違えて買ってしまったり、いただいた柿が渋柿だった時、どう使おうか迷ってしまうこともしばしば。タンニンという渋み成分が残っているものが渋柿で、そのまま生で食べるこはとてもできず干し柿に使われています。

でも、そんな渋柿にあることをするだけで甘みを引き出し、そのまま生で食べることができるようになるというのです。その方法が、焼酎による渋抜き

私たちは渋柿を食べると、口の中で渋みの正体であるタンニンが水溶性のため唾液と反応し、渋みを感じると言われています。渋抜きは、このタンニンを水に溶けないようにする(=不溶化する)ことで、口に入れても唾液に溶けないようにしています。焼酎を使うのは、アルコールが柿と触れることで、アセトアルデヒドが発生するため。このアセトアルデヒドは、柿が熟成すると種から発生させる成分でもあるのですが、これがタンニンと結合することでタンニンを不溶化し、食べても渋みが感じられなくなるのです。

柿の渋抜き方法は以下の通り。

<柿の渋抜きの方法>

用意するもの:
– 焼酎または35%以上のアルコール
– 渋柿 お好みの個数
– ビニール袋または密閉容器
– キッチンペーパー

方法:
1. 柿のヘタを焼酎に2〜3回浸します。
2. 実についた焼酎をキッチンペーパーで優しくふきとります。
3. 柿をビニール袋に入れて封をし暗い場所に数日(4日〜2週間ほど)おいておきます。
柿を数日後に一つ取り出してみて渋みが抜けていれば、そのまま生で切って食べることができます。

渋柿はそのままでは食べられない、そんな印象でしたがこのような方法で柿を美味しくいただくことができるのですね。渋柿が自宅にたくさんあるという方、ぜひ試して見てください。

また以前紹介した、柿プリンの作り方もぜひ合わせてご覧ください。

プレビュー画像:©︎Twitter/nekosachi803