1日3時間以上もスマホをいじっている私たち。うつや不眠を引き起こす可能性もある依存症を克服するには…

スマートフォンは私たちの生活に欠かせません。いつでもどこでも連絡を取り合えるスマホは私たちの生活を豊かにしてくれました。 しかし便利すぎるあまり、私たちのライフスタイルはスマホに依存しつつあります。統計によると私たちは1日につき3時間7分もスマホを使用しているそうです。

 
 
 
 
 
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現実世界の人との関わりが希薄になる、ブルーライトによる睡眠障害、「スマホうつ病」などの健康被害が指摘されています。しかしスマホへの依存を断ち切るのは簡単なことではありません。テクノロジーの開発者たちは生き残りをかけて、全力で人間の注意や意識を独占する中毒的なものを生み出そうとするからです。

ショートメッセージが届いた時の通知、SNSアプリからの「いいね」…すべてがまるでちょっとしたご褒美の様に感じませんか?

人間の脳は、嬉しいことや楽しいことがあると、ドーパミンという神経伝達物質を分泌します。この体験が何度か重なると、脳は「あの快感を得るための活動」を指示します。こうしてまるで薬物にハマってしまうかのように、スマホ中毒になっていくのです。そしてそれこそが開発者の狙いです。特に意味があるわけでもないのに常にスマホをチェックしている人、あなたの周りにもいるでしょう?

この中毒から抜け出すための簡単な方法を、Googleの元社員Tristan Harris氏がウェブ上で紹介しています。やり方は簡単。iOS10の場合、

設定>一般>アクセシビリティ>ショートカットで「カラーフィルタ」にチェックを入れるだけ。

そしてホームボタンを3回クリックすると…


画面がモノクロになります!実はこうしておくだけで、開発者が仕組んだ「過度に依存させる」効果はぐっと薄らぎます。確かにこの味気ない色味で通知や「いいね」が来ても、「見なければ!」という気持ちが掻き立てられることはないでしょう。結果として、スマホへの依存を減らせるというわけです。色を元に戻したいときはまたホームボタンを3回クリックするだけ。

スマホの種類によってやり方は異なりますが、画面をモノクロにする操作は基本的に「アクセシビリティ」内で行えます。

いかがでしたか?IT業界の最先端にいる人からのアドバイスだけに、説得力がありますね!Harris氏は自身のウェブエッセイの中で、テクノロジーがいかに人々に物を消費させようとしているかを分かりやすく解説しています。テクノロジーの危険性を認識した上で、正しい向き合い方を選んでいく必要があるのではないでしょうか。

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