Lifehacks
この2枚の写真をよく見て。次のことを聞いたらハッとするはず
忙しい毎日では、気になることはあっても特に緊急性を要しないと、つい忘れて後回しにしがち。子供の頃は、ふと抱いた疑問をその場にいる大人にすぐさま何でも聞いていたのに、大人になると、つい「ま、いっか」と済ましていることありませんか?
ふとした疑問の答えは意外や意外、奥が深かったりするもの。そんな「え、そうなっていたんだ!」をつい連発してしまうような日常のちょっとした疑問7選をご紹介します。知って損はないはず。
1. 目で表情を伝える日本人、口で表情を伝える欧米人
これを見た瞬間に「おおお」と思う人は多いのでは。目で読み取る日本人と口元で読み取る欧米人。 pic.twitter.com/TNs5RXaj2V
— Munechika Nishida (@mnishi41) July 29, 2018
何気なく使っていた顔文字。言われて見るとその通り!マスク率とサングラス率の違いってここからくるのかも。
2. ドアの上から手を伸ばしてカバンを盗む人の対策
トイレのこの金具、どうして引っ掛けるフックが二段になっているのか知らない方も増えてきた様子。
昔は一段だったのだけど、ドアの上から手を伸ばしてカバンを盗む人の対策で昭和後期に普及したものです。 pic.twitter.com/RnhVV2uRoH— 永山久徳 (@h_nagayama) October 21, 2019
ドアの上から手を伸ばしてカバンを盗むなんて、怖すぎ…。カバンやコートが2段階で掛けれられると思っていました。
3. 花粉症の方は逃げて!超逃げて!
花粉症の方は逃げて!超逃げて!…と思わず言いたくなる魔のサークルが関東で出現。
一見きれいな虹色現象ですが、これは「花粉光環」。花粉が大量飛散してるサインなのです。https://t.co/VccuRiVGuI pic.twitter.com/ffAaSygSOs— ウェザーニュース (@wni_jp) February 23, 2020
魔のサークルとかただただ恐怖…。
4. 「ねぎ取る」が由来
#一般人の方が時々誤解しておられること
ネギトロの「ネギ」は野菜のネギではなく、中落ちをそぎ取ることを意味する「ねぎる」「ねぎ取る」が由来 pic.twitter.com/PZtfntH0jl— いちえー@SHIP2 (@itieiPSO2) July 21, 2018
誤解しておりました!
5. 3D人間は信用するな
3D人間は信用するな。
あれほど3Dグラフは使うなと言ったのに。まだまだ巷にはびこる3Dグラフの罠を見ていただこう。この2つのグラフは「全く同じデータ」を使って描画したグラフ。
ミスリードを狙っている場合もあるため、3Dグラフを使う人がいたら、発言から全て疑うようにした方がいい。 pic.twitter.com/br8WgG2qsH
— こんどう|爆速できリーマン (@lustcun) August 5, 2019
ここは2次元の方が無難そうですね。
6. お酒に弱い人の気持ち
わかってほしい、お酒に弱い人の気持ち pic.twitter.com/OjYpDRwblo
— そらいと (@sorabethere) May 12, 2018
お酒に弱い人のためにも、理解が広がりますように。
7. トマトの綺麗な切り方
【裏技】
トマトの綺麗な切り方トマトを切ったとき
果肉が出てベチャっとなりますよね…実は、切る場所によって
種の面が出にくくなります!①トマトの中心から放射状に出てる白い線
②白い線上に種があるので、ここを避けて切るだけ!この方法でカットすれば
綺麗に切れるのでオススメです☺ pic.twitter.com/KqHuFBP8ov— マノマノ? (@manomano_farm) August 5, 2019
トマトが上手に切れないのは包丁のせいだけではなかったよう…。
どれも日常の一コマにあるものばかりですが、その真意を知るとなるほど、とつい頷いてしまいます。顔文字の違いにあった背景は、お互いの文化を理解する上でとても参考になりますね。
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