ちえとくをフォローする

Lifehacks

【知らずにやってると怖いことに?!】掃除にまつわる9つの勘違い

人は平均すると、人生のなかで約1年半 (!) も掃除に費やしているそうです。そんなに長くやっていれば誰もが掃除の達人になりそうですが、実はそうでもなく、間違った方法で掃除をしている人は多いもの。

この記事では、知らずに細菌を撒き散らしていたり、ホコリを広げることになるやっかいな掃除にまつわる勘違いをご紹介します。

1. ゴム手袋は細菌を防ぐ?

掃除の時にゴム手袋をしていれば、細菌が手につくのを防げるのでしょうか?確かに、外からの細菌は通しません。でも、手袋の中には手の汗や汚れがついています。そのまま時間がたてば細菌が中で繁殖してしまって逆効果!細菌の中に手を入れているようなものです。そんな恐ろしい事態を防ぐために、ゴム手袋は使用後は裏表をよく洗い、裏返して乾燥させるのをお忘れなく。

Yellow rubber gloves

2. 掃除用具のなかで一番細菌が繁殖しやすいのはスポンジ?

スポンジは雑菌が繁殖しやすいから頻繁に交換する、という人は多いようです。でも、一番気をつけなければならないのは実はフロアモップなんです。フロアモップには何十億もの細菌が付いており、これを部屋から部屋へと移動していると考えると恐ろしくなります。掃除のたびにモップ部分を取り外し、よく洗って、60度以上のお湯につけて殺菌しておきましょう。

Schwamm

3. ホコリには水拭き?

なんでも水拭きする人がいますが、ホコリなどの乾いた汚れを濡れた雑巾で吹いても、汚れは湿ってへばりつくか、前後に薄く塗り広げられるだけ。

乾いた汚れにはマイクロファイバーの乾拭きがオススメです。乾いたマイクロファイバーは魔法のようにホコリを吸着します。乾拭きした後に水拭きするとなお良いでしょう。

Staubwischen

4. 掃除機の紙パックはいっぱいになってから交換?

掃除機の紙パックはゴミがある程度溜まると、吸引力が急激に低下します。ですから、満タンになっていなくても、6週間以内に交換するようにしてください。

Vacuum Clean

5. 酢は万能?

お酢は確かに洗浄力が高く、殺菌効果や消臭効果があるので、色々なところの掃除に使えます。でも、酢を使ってはいけない場所もあるので注意が必要です。たとえば、大理石などの自然石に使うと白くなったり、ツヤがなくなってしまいます。他に、五徳など鉄製品も酢を使うと錆びてしまいます。

Cleaning stock photo

6. 窓掃除は天気のいい日に?

日が照っていると窓の汚れも目立つので、掃除したくなりますよね。でも窓掃除は天気の悪い日がオススメなんです。雨や曇りの湿度が高い日の方が汚れが落ちやすいうえに、カンカン照りの日は洗剤がガラスの上ですぐに乾いてしまうので、白い筋が残ってしまうのです。

Fensterputzen

7. ホコリはカーテンやブラインドに集まる?

アレルギーがあるなどの理由で、ホコリがたまりやすいカーテンやブラインドを使わない人もいます。でも、部屋の中で一番強力にホコリを集めるのは実はテレビやコンピューターなど静電気を発する電子機器です。テレビなどの掃除をするときは、静電気除去効果のあるモップや薄めた柔軟剤で拭くなど、静電気を除去する工夫しましょう。

curtains

8. 洗濯機は洗剤を入れて洗ってるから、そもそも汚れない?

これは完全な間違いです!洗濯機には蒸発しにくい水や洗剤の残りカスが常に残っています。これは細菌やカビの増殖に理想的な環境。洗濯物が臭くなったり、黒ずんだりする前に、洗濯槽を定期的に掃除しましょう。

Waschmaschine

9. 細菌は冷凍すれば死滅する?

冷凍すれば細菌が死ぬと思っている人は多いようですが、違います。細菌は-18°Cですべての活動を停止し、増殖できなくなりますが、死滅してはいません。そのため、室温に戻すとまた増殖をはじめます。たとえば、保冷剤を何度も冷凍庫に戻し、また使っている、という人はいませんか?お弁当に付ける保冷剤などは毎回きちんと洗剤で洗って、乾燥させてから、再利用しましょう。同じ理由で冷凍庫も掃除が必要です。

La era del hielo

掃除にまつわる勘違い、色々ありますね。知らずに細菌を部屋中に撒き散らしていたり、ホコリを広げていたなんて、恐ろしい!!

ホコリや細菌はアレルギーや病気の原因にもなるので、正しい知識を知っておくことが大切ですね。

掃除のコツについては以下の記事も併せてご覧ください。

プレビュー画像: © flickr/ebrunar © pinterest/Frugally Blonde