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新感覚:手軽につまめるアップルシュトゥルーデル
オーストリアやドイツのスイーツとして知られるアプフェルシュトゥルーデルは、実はハンガリー人がトルコの菓子バクラヴァの生地を使ってりんごを巻いたのがはじめとされています。このシュトゥルーデルの現代版がこちらです。
材料(6個分):
- りんご 3個
- 砂糖 大さじ4
- レモン汁 大さじ2
- アーモンドチップ 170 g
- パイ生地
- 生クリーム
- プディングパウダー もしくはスターチ40 gにバニラを加えたもの
- 牛乳 250 ml
- 卵 1個
作り方:
- りんごの皮を剥いて芯を取り、細かめのサイコロ切りにします。ボウルに入れて砂糖、レモン汁、アーモンドチップと混ぜ合わせます。
- パイ生地を広げてさらに麺棒で押し広げ、3等分に切ります。表面に生クリームを塗り、縁に少し余裕を残して4分の3にりんごを載せます。
- りんごが載っている側から巻き、両脇を閉じます。真ん中で半分に切り、マフィン型に閉じた面を下にして詰めます。
- プディングパウダーを牛乳で溶き、りんごの上にかけます。
- 上に溶いた卵を塗り、180度のオーブン(コンベックモード)で30分焼いて出来上がりです。
本場ではよくバニラのアイスを添えて食べます。温かいシュトゥルーデルと冷たいアイスのコンビネーションがたまりません。
