災害・事故の時に命を救うことになる裏ワザ13選

緊急事態を経験することになるなんて、誰も想定していないでしょう。でも災害や事故は誰の身にも起こりうること。 命の危険を伴う事態に直面したら、また危険な事態を回避するためにどんな行動を取るべきか知っておくに越したことはありませんよね。これからご紹介する13の裏ワザは平時は奇妙に見えますが、いざという時かなり役に立つはずです。

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1. 海上に格子状の波が出ていたら、海に入ってはいけない

下の写真はイタリアのマルタ島で撮影されたもの。穏やかで波も立っていないように見えますが、非常に危険な状態です。2つの波が斜めの角度でぶつかりながら進行する海の状態で、「クロス・シー」と呼ばれています。海上には碁盤の目のような波模様が出現します。潮の流れが非常に強く、水泳のプロでもこの波ではコントロールを失います。船舶でさえも制御を失うので、人命救出にも非常に時間がかかります。

 
 
 
 
 
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2. ジーンズを浮き輪に

ジーンズをはいたまま水に飛び込めば、生地が給水して泳ぎにくくて危険ですが、水中で脱いでしまえば簡易浮き輪として使うことができます。ジーンズの裾を結んで、首の周りにかけます。両腕で水面を叩いて空気をジーンズに入れれば浮き輪代わりになります。詳しい方法はこちらの動画をご覧ください。

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3. 3の法則を覚えておく

山や森で道に迷ったらときのために覚えておくと便利なのが「3の法則」。人間が酸素なしで生きられるのは3分、装備なしで厳しい天候下で生きられるのは3時間、水なしで生きられるのは3日間、食料なしは3週間。この法則を頭に入れておけば、緊急時の次のアクションを選ぶ際の指標となるでしょう。

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4. 日没までの時間を指を使って推測する

登山やハイキングでは、あとどのくらい太陽が出ているのか見当がつくと安心です。簡単にわかる方法としては、指を使う方法があります。太陽と地平線との間に、揃えた指をかざします。指一本が15分を示しています。例えば、太陽と地平線の間にちょうど両手が収まるようだと、日没まで残り2時間しかないことがわかります。急いでキャンプ地を探し、テントを設営しなければなりません。

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5. 傷口に瞬間接着剤

傷口にアロンアロファなどの瞬間接着剤をつけるなんて非常識に聞こえますが、絆創膏が手元にない場合の措置としては使える方法です。瞬間接着剤は元々、戦地での応急処置のために開発されたもの。治療目的で使うのは危険ですが、切り傷の応急処置としては使える裏技です。

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6. 喉が渇いても雪は舐めてはいけない

スキー場や雪山で遭難したら、水分補給で雪を舐めるのは当たり前のように思えますが、これは危険な行為。1リットルの水分を得るためには、雪を10リットル食べねばならず、雪を食べて冷え切った体を温めるために体は多くのエネルギーを消費してしまいます。

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7. Siriで救急車を呼ぶ

2016年、オーストラリア在住のある母親は、ベビーモニターに映る幼い娘の顔色が真っ青なのに気がつきます。呼吸が止まっていたのです。急いで子ども部屋に駆けつけますが、携帯電話を廊下に落としてしまいます。それでもパニックにならず、Siriを使って救急車を呼びました。母親は大声で「Siri、救急車を呼んで!」と叫んだのです。すぐに救急車は到着し、救命隊員によって娘は一命を取り留めました。

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8. 生理用ナプキンで止血

1914年、アメリカ人キンバリー・クラークは大量の出血を吸収するコットンパルプを開発します。この製品は第一次世界大戦のアメリカ軍の止血製品として採用されました。戦後、この製品が元となり生理用ナプキンが開発されたのです。もちろん現在でも、生理用ナプキンは緊急時の止血用品として使うことができます。消毒した傷口に巻きつけ、テープなどでしっかり固定します。

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9. 飛行機の後部に座る

墜落が怖くて飛行機に乗るのが嫌という人は意外とたくさんいます。そんな人は、機体後部の真ん中の席を指定してチケットを買うとよいでしょう。統計によれば、後部座席の真ん中に座っていた乗客の死亡率は28%で、他の座席の44%に比べて著しく低くなっています。

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10. 傷口から刃物を取り除かない

ナイフや包丁など鋭利な物体が体に刺さった場合、抜いてはいけないと医療従事者は繰り返し警告しています。もちろん刃物が傷を作っているのですが、刺さった刃物は”栓”のような役割をしているそう。この”栓”を抜いてしまうと、一気に血液が流れ出してしまう可能性が高いのです。刃物が刺さったら、これ以上深く刺さらないように体を動かさないようにして、救急隊の到着を待ちましょう。

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11. かすり傷にはリップクリーム

ハイキングや登山の際には、かすり傷や切り傷ができるのはよくあること。応急処置ができない状態だったら、とりあえずリップクリームを塗っておきましょう。傷口への汚れの侵入を防ぎ、傷口が閉じるのも早くなります。

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12. 電池の代わりにアルミホイル

日がとっぷり暮れたなか自転車を漕いでいるような時に便利なのがこちらの裏ワザ。自転車のライトの電池が切れ、しかも予備に用意していた電池のサイズが小さい…これでは事故に遭う確率大です。そんな時はアルミホイルを使いましょう。アルミホイルを小さく硬く丸め、電池とケースのギャップを埋めます。アルミホイルが導電体の役割を果たしてくれるので、次のコンビニまでの道のりはなんとかなるはずです。

 
 
 
 
 
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13. 汚れた水をTシャツでろ過

自然の中で安全な飲み水を確保するのは難しいもの。でもTシャツを使って水をろ過することができます。容器を2つ用意し、片方に水を入れて細く切ったTシャツの片方を浸し、もう片方を別の容器に入れておきます。しばらくすると、ろ過された水が容器に溜まっているはずです。こうしてろ過した水は煮沸すれば飲むことができます。

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今は奇妙に見えるこうした緊急時の裏ワザですが、いつか命を救うことになるかもしれません。緊急時は1秒を争う時間との戦い。最短で危機を乗り切る方法、覚えておいて損はないはずです!

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