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Lifehacks

絶対に猫を一匹で遊ばせてはいけない。獣医が70cmの異物を猫の体から引き出したとき、飼い主は恐怖した。

猫向けおもちゃといえば、じゃらし棒や毛糸玉が定番でしょうか。一心不乱にじゃれて遊ぶ姿はかわいいいですよね。しかし、実はこうしたおもちゃを猫だけで遊ばせるのは大変危険だということを知っていましたか?飼い主が気をつけているつもりでも、ふとした隙に大きなトラブルにつながってしまうことがあるのです。 TwitterユーザーのMeguminさん(‏@megumi_i_i_n)も、おもちゃが原因で飼い猫が命の危険にさらされるという恐ろしい体験をしました。

Meguminさんの猫は、とても食いしん坊。そのため、普段は猫の食欲を抑えるのに苦労しているそうですが、そんな猫がある日突然食欲を失ってしまいます。獣医に連絡したところ「最悪死につながるので急いで来てほしい」と伝えられ、最終的には大掛かりな手術を受けることになってしまったのです。 

猫の不調の原因はいつも遊んでいた靴ひもでした。MeguminさんはTwitterに、警鐘を鳴らす長文のメッセージを投稿しています。

Twitter/megumi_i_i_n

Twitter/megumi_i_i_n

70cmもある靴ひもを誤飲してしまったとは驚きです。ひも状の異物は首に絡まったり、腸管内にひっかかりやすく、間違って飲み込んでしまうと最悪のケースでは死を招いてしまうこともあります。ひも状のおもちゃは、遊んだ後には猫の手が届かない場所に保管し、飼い主の不在時には与えないようにすることが肝心です。

無事で何よりでした。ひも状のおもちゃの危険、ペットを飼っている人には絶対に知っておいてもらいたい情報です!