Lifehacks
この16歳の少女は別の時代に生まれたらどんな風に見えるか知りたかった。結果はお見事。
アメリカ、オハイオ州に住む16歳のアナリサ・ハートラウブは、学校で「カウンターカルチャー(サブカルチャー)」について調べて発表するという課題に挑戦。「もし自分が別の時代に生まれていたらどんな格好をしていたか」という視点からアメリカのカウンターカルチャーを調べていきました。
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カウンターカルチャーを調べるには、対する主流派はどんな格好をしていたのか知ることも重要です。そこで、各時代の主流とカウンターカルチャーのファッションを自ら着て対比させることに。最終的にアナリサは、1920年代から2010年代までのアメリカの主流とカウンターカルチャーのファッションの変遷を写真コラージュでまとめました。
1920年代:主流派 vs フラッパー
1930年代:世界大恐慌 – ほとんど影響を受けなかった人 vs 経済的に追い詰められた人
1940年代:主流派 vs ジャズ愛好家
1950年代:主流派 vs ビートニク
1960年代:主流派 vs ヒッピー
1970年代:主流派 vs ベトナム反戦派
1980年代:主流派 vs パンク
1990年代:主流派 vs グランジ
2000年代:主流派 vs ボヘミアン
2010年代:主流派 vs ヒップスター
こうして主流派とカウンターカルチャーのファッションひとつを見比べてみるだけで、アメリカの各時代の空気をかなり教えてくれるものですね。あなたはどの時代が一番合っていそうですか?
