DIY
段ボールで作ったキャンディ・ディスペンサーが楽しすぎる!
今回紹介するのは、捨てるはずの段ボールを使った楽しい工作!みんなが大好きなキャンディやグミを、好きなときに好きなだけ。キッズも大喜びのキャンディーディスペンサーを自宅で楽しく作ってみましょう!
これならいつものお菓子も輝いて見えるはず!準備はまず、アイスを食べて棒を集めるところから。親子でワクワク楽しい段ボール工作に挑戦してみませんか?夏休みの自由研究にもおすすめ。
必要なもの:
- 段ボール サイズは図を参照
- アイスの棒 14本
- 木の串 4本
- スプリング 4本 ボールペンから取り出した物
- PVCフィルム
- ホットグルー
- 粘着テープ
- ペンチ
- 定規
- 鉛筆
作り方:
このキャンディ・ディスペンサーは4つのコンパートメントがフレームに付けられた構造になっています。
下の図がフレームに使うパーツの大きさです。定規で測り鉛筆で線をひいて切ります。
下の図がフレームに使うパーツの大きさです。定規で測り鉛筆で線をひいて4個分切ります。
1. フレーム
1-1. フレームのベースは11.8 x 41.3 cmの部品です。これに凹みのあるサイドパネルをホットグルーで接着します。
1-2. 背面は23.4 x 41.3 cmの部品です、ホットグルーで接着します。
1-3. 背面の部品の前に23.4 x 40.5 cmのパーツを接着します。
1-4. 8.4 x 41.3 cmのパーツをサイドパネルの上がったところに接着します。
1-5. 2 x 41.3 cmのパーツをフレーム全面に接着します。
2. コンパートメント
コンパートメントを4つ作ります。使われる小さなパーツは図にでていないので以下の指示どおりに作ります。
2-1. 段ボールをアイスの棒の幅に合わせて8.8 cmの長さに切ります。アイスの棒も同じ長さにきり段ボールと接着します。コンパートメント毎に2つ、全部で8個作ります。
2-2. 8.8 x 11 cmのパーツの端から1センチ程の場所にアイスの棒を貼りつけたパーツを接着します。木の面が長い側を向くように接着します。
2-3. 10 x 11 cmのパーツに先のパーツ2枚を接着します。
2-4. 3 x 8.6 cmのパーツに小さくきったアイスの棒を縁に接着したものを以下のように接着します。
2-5. 9 x 8.6 cmのパーツを以下の様に接着します。
2-6. 3 x 8.6 cmのパーツに半分に切ったアイスの棒を接着します。
2-7. スプリングに串を入れて小さなアイスの棒のパーツに接着します。串をサイドパネルの高さでカットします。
2-8. 半分にきったアイスの棒を付けたパーツを串に差し込みサイドパネルの間に挟みます。
2-9. 3 x 8.6 cmのパーツの真ん中にアイスの棒の入る切り込みを入れ、サイドパネルの部分だけに接着します。
2-10. 中のスペースに合わせて斜めに入る部材を切り接着します。
3. 組み立て
3-1. フレームにディスペンサーを接着します。
3-2. PVCフィルムをフレームの前面上部に合わせて切り接着します。
3-3. 縁を接着した蓋のパーツをテープで背面の角と合わせ、貼りつけ出来上がりです。
ディスペンサーに入れるお菓子に合わせてロゴを付けると更に楽しくなります。
子供の頃一番好きだったお菓子はなんですか?さあこのディスペンサーで好きなだけどうぞ!