旅行中に植物を枯らさない10の方法

夏場の強い日差し、私たち人間が水分不足から熱中症になってしまうように、植物たちにとってもその強い日差しは彼らに「渇き」をもたらすもの。多肉植物などの乾燥に強い植物を除いては、夏場の水やりは欠かせません。しかし、夏の季節は旅行に出かけたり、帰省をしたりと家を長期で留守にすることもしばしば。そんな時、家に植物が多い人にとって気掛かりになるのが植物たちへの水やり。

2、3日の間であれば出かける直前に水をたっぷりとあげれば問題なし、と思うかもしれませんが、鉢の受け皿に常に水がたまった状態だと、植物の根が腐ってしまう可能性があるそう。

この記事では、旅行などの留守中に家にある植物たちが水不足で枯れてしまわないための10の方法を紹介します。

Will to Survive

1.) 日陰においておく

直射日光が当たらない場所では、植物は水分の蒸発を抑えることができ、少量の水分でも生きながらえることができます。もし旅行に出かける場合は植物を室内の日の当たらない場所に移してカーテンを締めておくといいそうです。

この場合、植物たちにとってカーテンを通じて届く日光がちょうどいいため、雨戸やシャッターまで閉める必要はありません。

in the living room

2.) 剪定する

予め枝や葉を少し切っておくと、不在時の植物の水分消費量を減らすことができます。また新芽も切るようにしておきます。

Garden shears

3.) ウッドチップ

テラスやベランダに大きな鉢植えや花壇がある場合は、土をウッドチップで覆っておきます。こうすることで、土の乾燥をかなり防ぐことができます。

Garden completed

4.) バケツ

旅行などで家を開ける前日、植物を水の入ったバケツに、ブクブクと土から空気が出なくなるまで漬けこみます。こうして土全体にまんべんなくたっぷり水を含ませておくけば、乾燥や根腐れから守ることができます。

Water

5.) タオル

水を多く必要とする植物であれば、キッチンのシンクに2,5cmほどの深さまで水を張り、そこに厚手のタオルの沈めます。その上に受皿を外した植物たちを置きます。この方法だと、タオルを通して植物に常時水分が届きます。また、大きな植物だったり、数が多い場合はバスタブを利用するのも手です💡

もし繊細な植物の場合は、タオルをシンクからキッチンの作業台に伸ばし、そこに植物を置きます。こうすれば水分を取り過ぎてしまうことを防ぐことができます。

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6.) ジップロック

ジップロックに水を入れ、小さな穴を開けたものを植木鉢に置いておきます。こうすればジップロックの中の水がゆっくりと時間をかけて植物全体に注がれます。

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7.) ペットボトル

6のジップロックと同じ原理でペットボトルを使用したバージョンです。ペットボトルの蓋に1つ、ないし2つ小さな穴を開けます。ペットボトルに水を入れ、穴をあけた蓋をして逆さまにして土に挿します。植物によって必要な水分量は違いますが、この方法は1週間〜2週間といった長期の旅行時に便利です。

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8.) ホース

ペットボトルやジップロックでの簡易給水システムを作るのもいいですが、ホースとペットボトルを使って給水システムを自作することもできます。短めに切ったホースの先を水の入ったペットボトルに入れます。もう一方の先からホース内に空気がなくなるよう、ストローのように水を吸い上げます。そしてその先を植木鉢の土に差し込めば、植木鉢に水が必要な時にホースから水が自動的に流れ混んで植木鉢が枯れてしまうのを防いでくれるのです。

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9.) 毛糸

8のようにホースがない場合は、毛糸を使った簡易バージョンがおすすめ。水を張ったお鍋やオケから毛糸を通して植物に水をやることができます。この場合、鍋やオケは植物より高い位置に置くと水がスムーズに植物に届けられます。

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10.) お隣さん

あれこれ簡単な水やり方法をこれまでに紹介しましたが、お隣さんと交流があるのであれば留守の間の水やりをお願いするのも一つの手です。お互いの信頼関係が必要ですが、植物を預けて水やりをお願いする、庭がある場合は庭の水やりをお願いしたりすれば、さらに交流が深まるかもしれません。ついでにポストの郵便物保管もしてもらうと空き巣対策にもなります。

pixabay

私たちに癒しやフレッシュなエネルギーを与えてくれる大切な植物。今回紹介した方法の多くは家にあるもので簡単にできるので、ぜひ試しみてくださいね。

プレビュー画像:©︎Pinterest/Lisa Kershner

出典

wunschimmo,

ndr,

t-online

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