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Lifehacks

ビーチのコソ泥はこの方法で簡単に撃退

旅行先には日常とは違う楽しさがありますが、慣れない土地で少しきも緩むせいかスリや置き引きに狙われやすくもなります。今回はそんな海水浴やプールなどのレジャー先での防犯対策と、賢い荷物の収納法、留守中の観葉植物のケアなど夏休みに役立ちそうなアイデアや裏ワザを10個まとめてみました。

1. 貴重品の保管

1.1 女性ならヘアブラシは必需品の1つ。幅が広めのプラスチックのヘアブラシはブラシの面が取れるものが多く、そこに鍵やお金を隠しておくことができます。

1.2 または空になった日焼けクリームの容器の蓋を外し、カッターなどで蓋で隠れる部分を切り開き、お金などを入れることのできる穴を開けます。蓋を元に戻せは泥棒に気づかれることもありません。

1.3 泥棒が絶対に手をつけなさそうな裏ワザがこれ!紙おむつの中に大事なものを包み、封をする際にチョコレートを挟んでおきます。これが陽に当たって溶ければ、誰も手にしたいとも近づきたいとも思いません。

2. 液体容器の携帯

シャンプーなどの液体を入れた容器は、バッグの中で長時間揺られたり、飛行機に乗る際に機内の気圧が下がったりすると漏れてしまうことがあります。それを防ぐためにはラップを口に被せて蓋をすると効果的。

3. メイク道具携帯ケース

旅行の際には必要な量のメイクを整理した形で持ち運ぶのが理想的。そんな時に使えるのがこの巻きすを使ったメイク用ケースです。

必要なもの:

  • 巻きす
  • ウエストゴム
  • リボン
  • ホットグルー
  • ベルクロ

作り方:

巻きすにウエストゴムを少し余裕を持って通し、両端を折り返してホットグルーで留めます。リボンの端を巻きすに通してホットグルーで留め、反対側にベルクロを着ければウエストゴムに化粧品を通してから巻き上げることができます。

4. Tシャツのパッキング

衣類をスーツケースなどに詰め込む時に有効なのがこの裏ワザ。Tシャツなどの衣類は丸めて詰めることによって限られたスペースを有効に使うことができます。

5. 液体物の少量の携帯

必要なもの:

  • ストロー
  • ヘアピン
  • ライター
  • マジック

作り方:

いつも使っているクリームやローションなどを一泊旅行にも持っていきたい。そんな時に使えるのがこの技。ストローを適当な長さに切り、端をヘアピンでつまんでライターで炙って閉じます。中に液体を入れて、ストローの反対側をヘアピンで挟んで火で炙ります。内容物が分かるようにマジックで書き込みます。この量なら機内持ち込みも可能です。

6. リュックに衣類をパッキング

リュックサックなどに衣類を詰める時に使えるのがこの裏ワザ。種類ごとにフリーザーバッグなどの密封のできる袋に入れて閉じてから詰め込みましょう。空気をしっかり抜いてから封をすればスペースも節約できます。また防水になるのでリュックサックが濡れた際にも安心です。

7. 防水スマホ

ビーチや沢に行く時に使えるのがこの裏ワザ。スマホをフリーザーバッグに入れておけば、非防水スマホでも安心して携帯できます。スクリーンもきちんと使えるので不便なこともありません。

8. 一泊旅行のミニマルパッキング

一泊旅行に最低限のものをコンパクトに持っていきたい時に使えるのがこの裏ワザ。Tシャツに下着を入れて左右からたたみ、靴下のつま先の部分を腕の位置に入れて少し巻きます。歯ブラシを中に入れて最後まで巻き上げ、靴下ひっくり返してTシャツを包むと小さくまとまります。

9. ケーブル類の携帯

必要なもの:

  • ゼムクリップ
  • メガネケース

やり方:

スマホやガジェットの充電用ケーブルってかさばりますよね?巻いたケーブルをゼムクリップで留めて、メガネケースに入れればコンパクトに収納が可能です。使用する際にわざわざケーブルの絡みをほぐさなくても済みます。

10. 旅行中の植物の水やり

必要なもの:

  • ペットボトル
  • カッター
  • ドライバー

作り方:

旅行中に気になるのが、植物の水やり。1週間程度なら難なくしのぐことのできる裏ワザがこちら。ペットボトルの底をカッターで切り、ボトルのキャップにドライバーなどを使って穴を数個開けます。キャップの部分を土に入挿してボトルに水を注げば、家にいない間も自動で少しずつ水を与えることができます。

次回旅行に行く際には是非とも試してみましょう!