DIY
食卓に彫った深い溝。電気を消せばポワーンと光る!
エポキシレジンをテーブルに掘った溝に流して固めた「リバーテーブル」をご存知ですか?まるでテーブルの真ん中に川が流れているようなのでつけられた名前ですが、このレジンに蓄光塗料とラメを混ぜることによって暗がりで川が光るロマンチック仕様。こんなインパクト大がテーブルが家庭の食卓にあったら、子供たちも大喜びですね!
必要なもの:
- 木製テーブル
- 彫刻刀
- 紙やすり
- ガスバーナー
- エポキシ樹脂 主剤
- エポキシ樹脂 硬化剤
- 蓄光塗料 夜光塗料
- ラメ 青
- アクリル絵の具 青
作り方:
1. 木製のテーブルに溝を彫ります。作例では彫刻刀で彫っていますがトリマーを持っている人はトリマーで最初に大きく削ってしまった方が断然楽です。自分の好みでレジンを入れる溝を作ります。
2. 紙やすりで彫った面を滑らかにします。
3. エポキシ樹脂主剤に蓄光塗料、ラメ、アクリル塗料を加え、商品の指示通りの割合の硬化剤を加えて混ぜます。テーブル上の溝に混合した液を注ぎます。細かい部分には先の細い容器で注ぎ入れます。
4. ガスバーナーで樹脂表面を炙って小さな気泡を除去し、24時間硬化させます。
5. エポキシ樹脂の主剤と硬化剤を指定の割合で混ぜてテーブルの表面全体にヘラなどを使って均等に伸ばします。テーブルの下に古新聞などを敷いて液がたれても汚れが床につかないようにしましょう。再びガスバーナーで表面を炙り、48時間硬化させます。
完成したらまずは光がたくさん当たる場所に置いてみましょう。
そして暗がりに!
レジンを使った作業は換気の良い場所でしましょう。