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Lifehacks

夫が台所で”割り箸を咥えながら”何かを切っていた。その効果を知って思わず試してみたくなった

2019年、時代は平成から令和へと移り変わりましたが、みなさんは1997年〜2007年まで放送された平成を代表する国民的人気テレビ番組「伊東家の食卓」を覚えていますか?

日常で使えるありとあらゆる便利な裏ワザを取り上げる番組で、毎週どんな裏ワザが紹介されるのか楽しみだったという人も少なくないはず。

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そんな「伊東家の食卓」で紹介されたいくつもの裏ワザの中でも、視聴者からの反響が特に大きかったのが今回みなさんに紹介する「割り箸を咥える裏ワザ」です。それではどうぞご覧ください!

玉ねぎを切ると目にしみて涙が出てしまいますが、この裏ワザなら涙を出さずに玉ねぎが切れるんです。

やり方:

1.割り箸を横にして、口に咥える。

2.そのままの状態で玉ねぎを切る。

たったこれだけで、玉ねぎを切ってもウソみたいに涙が出なくなるそうです!通常、玉ねぎを切ると硫化アリルという成分が気体となって目に届き、体は粘膜を傷つけないように涙を流して守ろうとします。

しかし、割り箸を咥えることで、体は口の仲が乾燥しないよう唾液を分泌することを優先するため、涙がでなくなるのだそうです。TwitterやFacebookなどSNSを見ると「効果抜群だった!」という投稿がいくつも見受けられます。

いかがでしたか?ほかにも「玉ねぎで泣かない方法」には、「玉ねぎを切る前に1時間冷蔵庫で冷やす裏ワザ」や「電子レンジで温める裏ワザ」などがありますが、割り箸を咥えるだけなら下準備も手間もかからずに出来ますね。ぜひお試しください!