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Lifehacks

タピオカミルクティーが大好きで毎日飲んでいた。しかし医師から受けた過酷な診断にとんでもない過ちを犯したと知った。

タピオカミルクティーが日本で流行し始めたのは2013年ごろ、その火付け役は台湾の春水堂だと言われています。その人気はとどまるところを知らず、「行列の先にタピオカミルクティーあり」と言われるほどの集客力は、平成最後の食ブームと呼ばれるまでになりました。

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その人気にあやかるように、コンビニにも所狭しとタピオカミルクティーが並ぶようになり、いつでもどこでも手軽にタピオカミルクティーが飲めるようになったのは、タピオカ愛好家にとっては喜ばしいことと言えるでしょう。

しかしそんなタピオカファンに悲報が飛び込んできました。TwitterユーザーKumikoさんが投稿したツイートが、3万回以上もリツイートされるなど、大きな話題になっています。

ファミマのタピオカミルクティーを何気なく飲んで、急に体調不良・・・よく見たらタピオカにイカスミ色素が!甲殻類アレルギー発症してツラすぎる・・・まさかタピオカミルクティーで甲殻類入ってると思わなかった・・・

アレルギーの皆さん、気をつけてください・・・

コンビニなどで売られているタピオカミルクティーの中のタピオカは、本来とは少し違う製造方法で作られているようです。通常タピオカは、「キャッサバ」と言う南米原産のイモの一種を加工して作られます。そして本来タピオカは乳白色のような色をしており、黒いタピオカは実はカラメルなどで色付けされているのです。コンビニで売られているタピオカは、この着色をイカスミ色素で行っているようです。

トロピカルな印象のあるドリンクに、甲殻類が入っているなんて予想外すぎです!

 

Twitterの反応

いかがでしたか?手軽さの裏には、必ずカラクリがあるようですね。アレルギーのある人は十分に注意する必要があります。この他にも、タピオカミルクティーを飲みすぎた中国の10代少女の体内から100粒を超すタピオカが残留していたことが発見されたりと、タピ活には少なからずリスクが伴うことが分かってきました。ブームだからと言ってタピオカミルクティーをガブ飲みするのはオススメできません。節度を守って適量を楽しんでいきましょう。ぜひシェアしてくださいね!