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Lifehacks

今では使用済みティーバッグは埋めるために取っておくようになった。

もったいない!お茶を一服した後に出がらしやティーバッグを捨てていませんか!?昔から日本茶はいろいろなことに使われてきましたが、ほかのお茶でもいろいろ「リサイクル」する方法があるんです。

1. ガラス掃除

ティーバッグを開けて出がらしを取り出して薄い布に包んで窓や鏡などのガラス面を拭き、乾いた清潔な布で拭き取ります。

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2. コンポスト

紅茶の出がらしはコンポストの発酵を早めます。ティーバッグの種類によっては分解されないこともあるので、その場合は中身だけ出して使いましょう。

Graham Corney/shutterstock

3. 追肥

長期的に使えるものではありませんが、元気のない植物に喝をあげるための追肥として使えます。

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4. イボ

麦茶の出がらしをつけるとイボの種類によっては効き目があるそうです。

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5. 除臭

臭いが気になるカーペットに出がらしをばらまいて10分ほど待ち、掃除機で吸い取ります。かなり臭いがおさまるはずです。

Phovoir/shutterstock

6. 手の臭い取り

玉ねぎや魚をおろした後に残る臭いが気になることってありますよね?そんな時には乾いたティーバッグを手で揉みましょう。

Likee68/shutterstock

7. 入浴剤

特に緑茶にはニキビなどに効果のある殺菌効果や入浴剤として最適な保温・保湿効果があります。フラボノイドによる消臭効果もあるので体の臭いが気になる時に大活躍。出がらしはお湯の中で広がらないようにティーバッグなどに入れたまま使いましょう。

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8. 歯痛

カモミールのハブティーは歯痛に効果があります。歯痛がある時は一杯飲んで、その後に出がらしは捨てずに後々マウスウオッシュとして使えるようにお湯にまた漬けておきましょう。セージにも同様の効果があります。

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9. 打撲

どこかを軽く打ち付けてあざになりそうな時はまだ湿っているティーバッグを当てましょう。あざが軽くなるそうです。

Dmitri Ma/shutterstock

10. 切り傷

小さな切り傷ができてしまった場合にも湿ったティーバッグを当てましょう。カモミールティーと紅茶が効果的だそうです。

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早速次の一服から出がらしを取っておきましょう。いろんなことに再利用してください。