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Lifehacks

天然のキノコは塩水で下処理した方がいい理由

秋はキノコが美味しい季節です。スーパーでは年中買えるキノコ類ですが、この季節は、特に天然の新鮮なキノコを直売所で購入したり、名人とともにキノコ狩りに出向き、天然キノコを手にする事があります。

天然物…と聞くととても美味しそうに思えますが、天然物のキノコは美味しさと引き換えにある注意点があるのです。

それは、天然キノコについている虫たち

漫画家のヤマザキコレさん(@EzoYamazaki00)は、天然キノコを食べることは自然との闘いとTwitterで呟いています。

「天然キノコを購入したので、母さんに昔から口すっぱく言われていた『天然のキノコはかならず塩水につけて虫出ししなさい』ていう教えを実行したのですが、出てくる出てくるキノコバエの幼虫 やはり食するという行為は自然との闘い すなわち闘争」

スーパーで売っているキノコと違い、天然のキノコには土汚れや枯葉などとともに、傘やヒダの部分などを中心に虫がついていることが多く、食べる前には必ず、掃除と虫出しが必要になってきます。

これからの季節、スーパーで売られている天然のマツタケにも虫がいる場合が…。

天然キノコについている虫は、キノコバエの幼虫が多くいますが、そのほかにキノコムシと呼ばれるキノコに集まる様々な虫、またナメクジ、トビムシ、アツバ、ガガンボなど多くの虫たちがキノコにつくといわれいます。

これら天然物のキノコにつく虫を出すために使うのは、「塩水」。土や枯葉などの汚れを落とした後、塩水にキノコを漬け込むことで、潜んでいる虫を外に出します。

塩水の濃度は海水程度の濃度が目安とされ、10分〜15分ほどキノコを浸し、その後ぬるま湯で洗います。(塩水につける時間は場合によっては長くなることもあります)

天然キノコに関するヤマザキコレさんのツイートには、多くのユーザーから反響が寄せられています。

 

【閲覧注意】こちらの動画はキノコバエの幼虫が出てくる様子を捉えたものです。

※虫が苦手な方は、ご注意してご覧いただくか、飛ばしてください。

天然キノコに潜む虫たちの脅威。自然界ではごく当たり前の光景ですが、食べる私たちにとっては、虫出しをして美味しく頂きたいもの。天然キノコが手に入った際は、塩水での下処理をしっかりとしていきたいですね。

プレビュー画像:©YouTube/abu san