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Lifehacks

身内が事故で亡くなった しかしその7日後届いた書類の山に卒倒しそうになった

日本は手続きが煩雑な国として有名です。お役所主義的で非効率なやり方が根強く残っていることもその一因として挙げられるかもしれません。

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そしてその煩雑な手続き地獄からは、誰も逃れることができないのです…たとえ悲しみに暮れている遺族であろうとも。

身近な人が亡くなった後の「手続き地獄」早わかりカレンダーが今、インターネット上で拡散され、話題になっています。
実際にご覧ください。

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うわっ…本当に手続きが目白押しです!

このように、家族が亡くなった後はたとえお通夜や葬儀が終わった後もやることが山積みで、その後も引き続きさまざまな手続きに追われなければなりません。

また、亡くなった配偶者の義理の両親の介護や兄弟姉妹ら「婚族」からの干渉を今後避けるため、いわゆる死後離婚として婚族との関係を絶つ「婚族関係終了届け」を提出する場合、名字を旧姓に戻す「復氏届」の手続きが必要となることもあります。

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期限内に適切に手続きを処理し切れないと、お金を損してしまったり、家庭内のトラブルに発展したりするケースもあると言います。

残された遺族に、悲しみだけでなく膨大な労力を残さないように、やはり生きている間に、こういった手続きのことについて少しだけでも話し合っておいても良いかもしれません。ぜひシェアしてくださいね!