【健康ライフハック】甲状腺ホルモンの減少「甲状腺機能低下症」はインポテンツを引き起こす

甲状腺はのどの付け根にある蝶のような形をしてる小さな臓器ですが、食欲や体温などを制御する重要な役割があります。甲状腺で作られる甲状腺ホルモンには人の体の発育を促進し新陳代謝を盛んにする役割があり、この甲状腺ホルモンが多くなったり、少なくなったりすると全身にその影響が表れます。

なかでも甲状腺ホルモンが不足している状態を甲状腺機能低下症と呼びますが、甲状腺ホルモンの不足は健康を害し、あらゆる病の原因となります。甲状腺低下症の頻度は人口の1~2%程度と言われますが、歳を重ねるごとにその頻度は増加し、女性の発症率は男性のおよそ10倍とも言われています。

pin

甲状腺機能低下症の症状としてまずあげられるのが全身の新陳代謝の低下(体重の増加や便秘、皮膚の乾燥など)ですが、実は人間の性欲にも悪影響を与えるということは、まだあまり知られていません。

甲状腺機能が低下すると月経の量が多くなったり長続きする「過多月経」という状態になったり、不妊や生欲減退、男性の場合はさらにインポテンツになることさえあります。最近、旦那さんとの夜の営みが久しいな…と思ったら、まず先にを甲状腺機能低下症を疑ったほうが良いかもしれません。

のどの付け根にある小さな臓器が、人の性欲と大きく関係しているなんて意外ですね。甲状腺機能低下症の場合、血中の甲状腺ホルモンレベルを正常範囲内に戻す治療が必要です。甲状腺機能低下症の疑いのある方は、甲状腺専門医を訪ねることをオススメします。

コメント

おすすめの記事