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イギリスの伝統パンケーキは これまでの概念をくつがえす!
イギリスの料理というとあまりピンとこないかもしれませんが、今回ご紹介するパンケーキ、「トード・イン・ザ・ホール」は「穴の中のヒキガエル」と言う不思議な名前の英国伝統料理です。焼いたソーセージをヨークシャー・プディングというパンケーキの親戚のような生地の中に入れてオーブンへ。家庭料理でありますが、パブでいただく「パブ・フード」としても一般的です。
材料:
- 植物油
- パプリカ 赤・黄・緑
- 赤玉ねぎ 1個
- ソーセージ 3本
- 小麦粉 180 g
- 卵 3個
- 牛乳 180 ml
- 水 110 ml
- 塩
作り方:
1. 油をスキレットに張り、220℃のオーブン(コンベックモード)で10分熱します。
2. ソーセージをフライパンで炒めます。そのあと短冊切りにしたパプリカと赤玉ねぎを同じフライパンで炒めます。焼きあがったソーセージは真ん中で斜めに切ります。
3. 小麦粉、牛乳、水、塩をよく混ぜて生地を作ります。
4. スキレットをオーブンから取り出し生地を注ぎます。野菜とソーセージを載せます。
5. スキレットを220℃のオーブンに戻し、20分焼きます。
スキレットがなくても耐熱容器で焼くこともできます。コクのあるエール・ビールとともに流し込みましょう!
