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お昼時になると必ず「都庁に行ってくる…」と消える父。尾行してみて「ずるい!」と思った

都庁。言わずと知れた西新宿のランドマーク的存在であり、世界第3位の総合力を持つと言われる国際都市・東京の環境、産業、労働、経済、文化などのマネジメントはすべてここで行われています。東京オリンピックを間近に控え、その役割は今後さらに注目されると言えるでしょう。

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そうは言っても、まったく関係のない仕事に就いている多くの人たちにとっては、都庁は真面目な公務員が働くおカタいオフィスという印象しかないかもしれませんね。

しかし、そんなイメージをぶち壊してくれるかもしれないあるツイートが、Twitter上で話題になっています。

実際にそのツイートをご覧ください!

東京都庁の凄さ

・入庁に身分証は要らず、誰でも入庁できる
・無料で高さ202mの展望台に行くことができ、絶景を観望可能
・ホテルオークラのシェフの職員食堂は激安かつ高レベル。うな重660円など。
・大都心の無料かつ冷暖房、Wi-Fi完備の広大なスペース

お前ら、税金の恩恵は受けとけよ。

Twitter@omikamikeirei

何と都庁の32階にあるゴージャスな職員食堂は、一般の人でも、誰でも利用できるのです!
(都庁舎1階または2階で、氏名、訪問先等を記入し「一時通行証」の交付を受けることが必要)

天気が良い日はスカイツリーや富士山も見られる絶景がこの食堂の自慢。しかも職員食堂だけに、ランチは1,000円でお釣りがくるという究極のコスパの良さ!これは利用しない手はありません。

これにはTwitter民も大興奮!

ただし、鰻に関しては現在1200円になっているようです。うな重は大人気ですぐ売り切れてしまうので、早めに行った方が良いんだとか。

都庁の職員食堂のスゴさは実はこれまでも巷でたびたび話題になっていました。ホームページでは、2週間分のメニューが公開されていますので、気になるメニューがあったらぜひその日を狙って行ってみてくださいね!