Lifehacks
誰もが知っておくべき14のタオルを使った裏ワザ。4番目を使えば夕方の時間がかなり節約できる。
清潔でふんわりしたタオルは、清潔なシーツと同様、安心感と心地良さを与えてくれる生活の必須アイテムです。そんなタオルの使い勝手を最大限に引き出してくれる14の裏ワザをご紹介します。
1. タオルを留めておくには、ヘアクリップがぴったり!
2. シャワーカーテンの外にもう一本突っ張り棒を張っておけば、スムーズに体を拭くことができます。
3. 濡らしたタオルをレンジで1分チン。冷えて凝り固まった首や肩、腰、手足を包んでほぐしましょう。
4. 夕食の時間になったのに、飲み物を冷やし忘れていた…。そんな時は、ドリンクのボトルを濡らしたタオルで巻いてから冷凍庫へ。数分で冷たくなります。
5. サラダ用のグリーン野菜は、濡らしたタオルに包んで冷蔵庫に入れておくといつまでもフレッシュなまま。レモン汁や酢を加えた水をさっと振りかけておけば、ばい菌も気になりません。
6. 洗顔後に顔を拭こうと思って手を伸ばしたら、自分のタオルじゃなかった…。そんな経験ありませんか?木製の洗濯バサミをタオルに挟んでおけば、人のタオルを使って落ち込むこともありません!
7. 壁に取り付けられたカーテンレールは、タオル収納にぴったり。
8. ポカポカ日差しの気持ち良い日に、タオル生地で作ったお昼寝ベッドはいかがですか?持ち手がついているの運びやすいのも嬉しいですね。
9. タオルとハンガーでニャンコのお気に入りハンモックの出来上がり。
10. タオルは毎日使うものですが、なんども洗濯しているとゴワツキや臭いが気になってきます。洗濯機で汚れを効果的に落とせば毎回柔軟剤を使わなくてもタオルはふんわり清潔。ポイントは、洗剤を入れすぎないこと。規定量よりも少なめに入れるくらいでちょうど良い量です。柔軟剤は繊維に膜を作ってしまうので、吸水性が落ちてしまいます。なるべく使わないようにしましょう。
また、洗濯物はギュウギュウに入れないこと。ギュウギュウに詰めていると汚れ落ちが悪くなり、汚れがタオルに戻ってしまうこともあります。
11. タオルをふわふわにするには乾燥プロセスも大切です。まず、脱水が終わったらすぐに取り出して干しましょう。干す前にバサバサと振りさばいて、寝た状態のパイルを立ててから干すようにします。干すときは、風が当たる面積が広がるよう、ハンガーにかける時もどちらか片方を長めにして左右非対称に吊るすと良いでしょう。
12. タオルが古くなってごわついてきたら、酢の出番です。酢水にタオルを1時間ほど浸けてから通常通り洗濯すればふんわり仕上がります。
13. タオルをクローゼットの中にしまう場合は、こんな風に畳んでみましょう。クローゼットの中で安定し崩れません。
14. かわいいタオルのテディベアは、糸も針も使わずに作ることができます。作り方はこちらの動画から。
ホテルのきれいに畳まれた清潔でふわふわのタオルは、極上の時間を約束してくれる存在です。タオルの質は、お客様がいらした時のおもてなしポイントとしても外せませんね。
