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将来大物になる！？2つのつむじを持つ人の特徴

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日本人では7％と言われる2つのつむじを持つ人々。そう言わると、つい自分のつむじに手を当てて確認してしまった、なんて人もいるのではないでしょうか。2つのつむじを持つ人は、世界では5％とさらに珍しく、ダブルクラウンと呼ばれているそうです。

そしてこの2つのつむじを持つ人々は、珍しいだけでなく、さまざまな俗説があり、将来大物になるかも…なんて言われているそうです。

そこで今回は、つむじが2つある人について言い伝えられている特徴をご紹介します。

将来大物になる可能性アリ！？つむじが2つある人の特徴

・こだわりが強い

つむじが2つある人は、自身の考えに自信や信念を持っており、一度決めたことは曲げないという芯の強さを持っています。時として、頑固者と言われてしまうこともありますが、夢や目標を叶えるために、真っ直ぐ進める人たちです。そのため、大人になってからは周囲から信頼され、重要な仕事を担うようになるでしょう。

・天才肌

左利きの人は頭が良いと言われるように、希少さからつむじを2つ持つ人も、常人とはかけ離れた才を持つと言われています。実際に検証などが行われたわけではありませんが、上記で紹介したように、一度決めたことは曲げずにやり通すという努力家の一面も相まって、才能を開花させる力が他の人よりも強いのかもしれません。

実際有名人では、元プロ野球選手のイチローさんや元体操選手の内村航平さんはつむじが2つあると言われています。また爆笑問題の太田光さんも2つのつむじの持ち主だそうです。

・元気がある

沖縄では、つむじが2つある子供のことをターチマチャーと呼び、この言葉はいたずらっ子、わんぱくな子供という意味を持っています。このターチマチャーは、沖縄では縁起が良いものと考えられており、子供の時は活発で元気、将来は大物になり大成功すると言われ、沖縄では古くから信じられている言い伝えの一つです。

また沖縄だけでなく、日本各地で古くからつむじが2つあると蔵を建てる、お金持ちになる、頭が良いと言われてきたそうです。

・人とは違う視点を持つ

つむじが2つある人は、他の人たちが悩むようなことにも、違った視点から物事を捉え、行動に移すことができると言われています。そのためか、人から指示をされて動くことは苦手な傾向にありますが、責任ある立場のリーダーとして活躍することも。

母親のお腹の中にいる時にでき、遺伝による影響が大きいとも言われるつむじ。残念ながら、つむじの個数と頭の良さや性格の関連けを証明した研究はありません。しかし、つむじが2個だと、幸運も2倍で幸運な人生となる、など日本だけでなく、海外でもつむじに関する言い伝えがあります。

その珍しさゆえに、こういった言い伝えが広まったのかもしれません。しかし、大リーグやオリンピックなど、世界の舞台で活躍した元スポーツ選手たちもつむじが2つ…と聞くと、あながち間違ってないのかもなんて思ってしまいますね。皆さんの周りにはつむじ2つの方はいらっしゃいますか？

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プレビュー画像：©︎Pinterest/google.co.uk

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