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DIY

家に置いてはいけない 運気を下げるNGアイテム10選

最近よく眠れない、不運続き、なんだか全てがうまくいかない…そんなときは、家の中に何の気なく置いているものが原因かもしれません。

この記事では、世界各地で言い伝えられている、家の中に置いておくと「不運をもたらす」「運気を下げる」と言われている10のアイテムをご紹介します。

©Media Partisans

1. 壊れた時計

家の中に壊れた時計や止まった時計があると、人生が行き詰まると言われています。アメリカでは壊れた目覚まし時計が鳴ると、その家に不幸がある、という言い伝えもあります。

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2. ロッキングチェア

アイルランドでは、誰も座っていないロッキングチェアを揺らすと悪霊を呼び寄せるとされています。また、空のロッキングチェアが勝手に動くと、そこには悪霊がいると言われています。

Man in rocking chair

3. サボテン

風水によると、サボテンなどのトゲのある植物は悪い波動をまき散らし、人間関係に悪影響を及ぼすと言われています。ただし、バラは例外で、花がトゲとのバランスをとってくれるそうです。

Happy Cactus

4. 開いた傘

欧州では「室内で傘を開くと不幸が起きる」と言われています。さらに、家の中で傘を開いたまま置いておくと、家の守り神の怒りを買うと言われているのです。

これは、家の中で傘を広げると、家の守り神が自分以外のものから身を守ってもらおうとしていることに腹を立てるため、と言われています。神様、意外と度量が小さい!と思ってしまいますね。

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5. 整っていない寝床

ベッドは英気を養うための大切な場所。ある調査では、朝、ベッドメイキングをしていない人の多くが自分が不幸であると感じているそうです。逆にベッドメイキングを毎朝の習慣にしていると幸福度が上がるそう。また、ベッドが整っていないと眠りが浅くなると言われています。

Cama

6. 枯れた植物

風水的には、枯れた植物は、家の中に悪いエネルギーをもたらすと言われています。特に健康面での悪影響が出てしまうそう。

©Media Partisans

7. 古いカレンダー

風水の原則によると、古いカレンダーは人生の流れを乱すので運気を下げると言われています。不運を避けたいのであれば、古いカレンダーはすぐに処分してしまいましょう。

DEC 1998

8. 動物の剥製

枯れた植物が不吉なら、枯れた動物はもっと不吉です。人によっては、戦いや死、戦争のシーンが写っている写真を拒否する人もいるほどです。これらはすべて、ポジティブな生命のエネルギーを妨げるものです。

Antlers

9. 寝室の鏡

風水的には、寝室に鏡をおくべきではありません。寝室は一番無防備になる場所。寝姿を鏡に写すと、寝ている間に排出すべき悪い気を倍増させ、心身の回復を妨げてしまうのです。

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10. 緑色の壁

緑色の壁が不運をもたらすとされるのは迷信によるものではなく、史実に基づくもの。18世紀にヒ素を含んだ緑色の塗料が壁紙などに使われ、多くの人が病気になったり、亡くなったりしたという事実が背景にあります。

green wall — April 11

お部屋の雰囲気やインテリアが心身に与える影響は大きいもの。もし、上記のNGアイテムが家の中にあったら、思い切って処分したり、場所を変えたりしてみてください。運気アップにつながるかもしれません。そして、部屋をきれいに整えて、換気をよくして、快適な空間づくりを心がけましょう。

出典: rd,  homify,  superstitionsonline

プレビュー画像:©Media Partisans