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Lifehacks

世界中から集めた「嘘のような本当の話」16選

ツイッターアカウントWTF Factsは、世界の面白ニュースや、あっと驚く事実を英語で発信している人気アカウント。話のネタや雑学になる世界の話題を仕入れることができます。例えば、ジャスティン・ビーバーの歌が熊除けになるのはご存知でしたか?

この記事では、WTF Factsが世界中から集めた嘘のような本当の話をご紹介します。お楽しみください!

1. 「1日に919人の男性と。2004年にリサ・スパークスは24時間以内に919人の異なる男性とセックスし、1日のセックスパートナーの最多記録を打ち立てた」

2. 「2007年、フロリダ州の男性が『頭痛』を訴えて病院を訪れた。診察した医師は彼の頭の中に銃弾を発見。妻が寝ている間に彼の頭を撃ったことが発覚」

3.「イギリスのある女性は、スマートウォッチFitbitのデータから彼氏の浮気を発見。このカップルはお互いの時計を同期させており、彼女は午前2時に彼が500キロカロリーを消費したという通知を受け取った」

4.「フランスのインスタグラマーモデルの詐欺的行為が発覚。このモデルは、ビジネスクラスに乗っているふりをするため、搭乗後にビジネスクラスの客室に行き、数枚の写真を撮ると、エコノミークラスに戻りました。ソーシャルメディアがいかにフェイクだらけであるかを示す好例」

5.「今日はついてないと思ったら、この画像を見てください。自分の尻尾をエサと勘違いして、かなり厄介なことになった蛇がいることを思い出して」

6. 「2016年、女王蜂が車に閉じ込められたため、2万匹の蜂の大群が2日間にわたって車の後を追いかけた」

7. 「ジャック・ダニエルの最後の言葉は『最後の一杯をください』だった」

8. 「YouTubeができた背景。創業者たちが動画共有サイトYouTubeを作ろうと決めたのは、2004年スーパーボウルでのジャスティン・ティンバーレイクとジャネット・ジャクソンの『おっぱいポロリ事件』動画をネット上で見つけるのに苦労したから」

9.「1999年にアメリカでクイズ番組『Who Wants To Be A Millionaire』(日本タイトル『クイズ$ミリオネア』)で初のミリオネアを達成した人は、最終問題まで『ライフライン』(家族や友達に電話をかけて答えを聞く権利)を使わなかったが、最後に父親に電話。しかし、彼は自分が100万ドルを獲得することを父親に知らせただけだった」

10.「2007年、ジェレミー・ハーパーという男性は、退屈しのぎに1から100万まで数えてみようと思い立たった。彼は数え終わるまで自宅から出ず、その様子をウェブカメラで生中継し、3ヶ月かけて100万まで数え上げた」

11.「2014年、ロシア人イゴール・ヴォロズビツィンはヒグマに襲われ、顔や身体に切り傷や打撲を負った。もうダメかと思った最後の瞬間、彼の命を救ったのは、娘からの電話と着メロだった。着メロは、ジャスティン・ビーバーの『ベイビー』という曲。この曲が流れた途端、熊は驚き、逃げ出した」

12.「イエス・キリストが処刑されるまでの12時間を描いた映画『パッション』(2004)の撮影中、イエス役のジム・カヴィーゼルは雷に打たれた」

13.「過去10年間で330人が、SNSに載せる仰天写真を撮ろうとして命を落とした」

14. 「2016年、日本はこの道路の陥没を1週間で修復した。あなたの国ではどれくらいの時間がかかる?」

15. 「2001年9月11日、旅客機が突入した世界貿易センタービルで、盲導犬ローゼルは全盲の飼い主を78階から1階まで導いた。ローゼルは、上階で火が上がり、人々がパニックに陥るなか、落ち着いて約1時間かけて飼い主を誘導し、命を救った」

16. 「iPadを世に送り出したアップル社創業者のスティーブ・ジョブズは、自分の子どもにはiPadを使うことを禁じていた」

世界の仰天ニュース、いかがでしたか?会話中に話のネタに困ったら、ぜひ使ってみてください!

 

プレビュー画像: ©Twitter/@mrwtffacts