DIY
レコードに熱湯をかける!素晴らしいアイディア
レコードがインテリアとして置いてあると、レトロな感じでかわいいですよね。今回は古いレコードをアップサイクリングして色々なアイテムにします。音楽が趣味な人も多いのでプレゼントとしても最適です!でもレアなレコードや新譜を使うときは注意!お気に入りのレコードがプレイ不可になってしまったら残念です!
1. 本立て
- レコードの直径より長い辺のある耐熱容器を用意し、レコードのラベルの下の部分に熱湯をかけ、曲げる部分を柔らかくします。火傷しないように注意しましょう。
- 木製のまな板などを使って曲げる部分を直角にして冷まします。
- もう一つ作り、完成です。
2. ケーキスタンド
- このケーキスタンドを作るには7インチ盤、10インチ盤、12インチ盤のレコードが必要です。10インチは手に入りづらいので7インチ盤を2枚でも代用できます。
- 金属製のケーキスタンドは大概の場合プレートごとに真ん中のシャフトが分けられるようになっているので、取り外してレコードを挟んで組み立て直します。
3. スナックボウル
- 中ぐらいのボウルに12インチ盤のレコードを載せて150度のオーブンでレコードが柔らかく垂れるまで熱します。
- 大きなボウルをその上に被せ、形に馴染むまで1分待ちます。
- オーブンから取り出して冷ましたら出来上がりです。
4. 壁時計
壁にかけている時計に飽きてきたら、後ろのムーブメントが取り外せるかチェックしてみましょう。針を外してムーブメントを古い時計から取り、レコードの真ん中の穴に通して固定すれば、お気に入りのレコードが壁時計に早変わりします。
ちなみに熱をかけて変形させる方法は塩化ビニールで作られたレコードにしか使えません。10インチ盤でも古いシュラック盤や、これからリリースされる予定のHD Vinylなどには使え無いので注意しましょう。