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ひまし油と重曹で作る首イボ用塗り薬|デトックス効果でイボとおさらば

首に小さい肌色のぶつぶつができて、それがどんどん増えている…。男性よりも女性に多いといわれるこうした「首イボ」は、年齢と共に増加する傾向にあります。イボが多いことが恥ずかしくて、首元があいた服が着られない女性もいるほどで、おしゃれの妨げにもなってしまいます。

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こうしたイボは「アクロコルドン」や「スキンタッグ」といった種類に分類されますが、イボができる原因については、皮膚の老化や紫外線などの刺激が関係すると考えられていますが、未だにハッキリとしたことは判っていません。

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そこで今回はみなさんに、厄介なイボが痛みなしで簡単にとれる、とっておきの裏ワザを紹介します。必要なのは重曹とひまし油だけです。

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ひまし油はトウゴマという植物の種から採取される植物油で、主に石鹸やリップクリームの材料として用いられますが、これを重曹と混ぜるだけでイボに効果的な塗り薬が自宅で作れちゃうんです!それでは早速、その作り方を見ていきましょう!

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必要なもの:

– ひまし油 小さじ1/2
– 重曹 小さじ1
– 絆創膏

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ひまし油 + 重曹でイボをとる方法:

1.小皿にひまし油小さじ1/2と重曹小さじ1を入れ、グミのような硬さのペースト状になるまでよく混ぜる。

2.イボを覆い隠すように1を塗布する

3.2の上から絆創膏を貼り一晩置いて、朝起きたら絆創膏を剥がす

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ひまし油と重曹のクリームを塗った部分には3日程でかさぶたができますが、やがて剥がれ落ち、それと共にイボもきれいにポロリと剥がれ落ちてくるはずです。かさぶたはくれぐれも無理に剥がすことはせず、自然に剥がれるまで根気よくクリームを塗り続けてください。

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いかがでしたか?重曹とひまし油で作ったクリームは強いアルカリ性のため、くれぐれもイボの周りの皮膚には付着しないよう細心の注意を払って使用して下さい。使用前には肌の目立たないところでパッチテストを行うことをお忘れなく!