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この6つのワザを学んだら、プロのパティシエにライバル視されるかも。
チョコレートデコレーションをのせるといつものケーキが一気に豪華に大変身!今回は比較的簡単でクリエイティブなアイデアをまとめてみました。プロのケーキ屋さんも顔負けのレシピでみんなを驚かせちゃいましょう!
材料:
- ダークチョコレート(60%以上のもの)
作り方:
どのレシピでもダークチョコレートを使います。まずチョコレートを細かく砕き、電子レンジなどでゆっくり溶かします。チョコレートの温度を34°Cにすると、混ぜやすくなります。少し冷ましてチョコレートの温度が31 °Cになると作業がしやすくなります。キッチン用の温度計でチェックしましょう。チョコレートの温度を保つには湯煎が便利です。
1. スパイラル
溶かしたチョコレートを細い口のついた絞り袋に入れます。回転テーブルの上に皿をのせて、クッキングシートを敷きます。テーブルを回転させながら中心からチョコレートを絞り出します。乾いたらシートからチョコレートを剥がし、デザートの上に飾りつけます。
2. 氷の型
キャセロール型やボウルに氷を入れ、溶かしたチョコレートをかけます。固まったらひっくり返して皿にのせ、アイスやフルーツなどを飾りつけます。
3. フェザーチョコレート
溶かしたチョコレートに包丁を浸け、クッキングシートの上に押し付けます。新品の櫛を使って葉脈を表現します。クッキングシートを丸めてコップなどの中に入れて乾かします。バニラアイスなどの上にのせて頂きましょう。
4. 弾ける水滴
ラップを広げ、絞り袋でマンガの吹き出しのような形を作ります。吹き出しの角に円を描き、裏返しにしたボウルの上にラップをのせて乾かします。上下逆さまに返してケーキなどの上にのせ、いちごなどとともに飾りつけます。
5. チョコの手
手を綺麗によく洗い、氷水に1分ほどつけます。手についた水を軽く払い、タオルなどで乾かさずに直ぐに溶かしたチョコレートをかけます。チョコレートが固まったら、気をつけながら手を抜きます。チョコの手にアイスクリームやフルーツを盛って頂きます。
6. チョコ・アブストラクト
冷たい水に絞り袋に入れたチョコレートを絞り出しランダムな形を作ります。チョコレートが固まったら水から取り出して皿に飾りつけます。
もちろん同じ技を普通のチョコレートはもちろん、ホワイトチョコレートやルビーチョコレートで作ることもできます。
おまけ映像のさらなるチョコレートデコレーションのアイデアはこちらです。
