5つの食品の健康効果を引き出す食べ方

ココナッツオイル、チアシード、アボカド、キヌア…「ヘルシー」「健康的」を謳い文句にした輸入食品を店頭でよく見かけます。 もちろんこうした食品を生活に取り入れてみるのは良いことですが、身の回りのいつもの食品の食べ方を見直すだけで、大きな健康効果が得られることはご存知でしたか?

逆に、健康的だと思って食べている食品も、調理方法によってはせっかくの健康効果を損なっていることも…。見てみましょう。

1. ニンジン

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鮮やかなオレンジ色が美しく、目や肌を若々しく保ってくれるβカロチンたっぷりのニンジン。健康に気を使う人なら積極的に食べたい頼りになる根菜です。でも食べ方を変えれば、ニンジンのパワーをより引き出すことができます。

サラダや、ダイエット中のおやつとして生で食べることも多いニンジンですが、調理して食べた方が良いのです。βカロチンは高温で熱することで抽出されるからです。調理済のニンジンからは、生のニンジンの5倍ものβカロチンを吸収できるそうです。

2. ジャガイモ

 
 
 
 
 
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野菜や果物を皮ごと摂取すると、栄養を無駄なく摂ることができるというのは、料理をする人ならご存知のはず。ジャガイモの皮もビタミンB2やミネラル、食物繊維をたっぷり含んでいます。

でも、注意が必要なのは皮の色です。ジャガイモの芽には毒素が含まれているというのは誰でも知っていますが、ジャガイモの緑色に変色した皮も毒素を含んでいます。皮を食べるときは、変色も確認して、変色していたら皮はむいてしまいましょう。

3. アスパラガス

 
 
 
 
 
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アスパラガスはさっぱりと茹でて食べるのが好まれますが、茹でてしまうとアスパラガスに豊富に含まれるビタミンCが茹で汁に溶け出してしまいます。

アスパラガスは、油で炒めて食べた方がビタミンCの流出を防ぐことができ健康的です。

4. 紅茶

 
 
 
 
 
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紅茶に含まれるタンニンの一種カテキンなどのおかげで、心疾患の予防に有効であるとされますが、毎回ミルクティーを飲むという人は注意した方が良さそうです。牛乳に含まれるガゼインと呼ばれるタンパク質が、紅茶成分と結合し、カテキンの濃度を下げてしまうのです。

英国で行われた実験では次のことがわかりました。紅茶を飲むと動脈が拡張し、血液がスムーズに流れる一方、ミルクティーではその効果が見られなかったのです。紅茶と牛乳は別々に楽しんだ方が良さそうですね。

5. ニンニク

minced garlic

ニンニクは、疲労回復や生活習慣病の改善に役立つと言われるスーパーフード。ニンニクの匂いの元、アリシンといわれる硫黄化合物がニンニクの健康効果の源ですが、アリシンを生み出すには、調理法にコツがあります。

ニンニクを切ったり潰したりしたら、加熱調理を始める前に5分ほど置いておくとよいでしょう。アリシンの元となるアイリンという成分が、アリイナーゼと呼ばれる酵素と反応してアリシンが生まれるためです。

ほんの些細なことですが、毎日の積み重ねで大きな差を生むことになります。次回上記の食品を食べるとき、ちょっと気にしてみてください。

出典

Brightside

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